カラオケチェーン「カラオケまねきねこ」が、全国47都道府県すべてへの出店を達成することを、運営会社のコシダカが発表した。
10月に和歌山県、12月に鳥取県へ出店することで全国47都道府県を網羅する。
同社によれば、現在展開している国内カラオケチェーンで、47都道府県すべてに店舗を構えるのは「カラオケまねきねこ」のみ。国内では現在720店舗以上を展開している。
また、和歌山県への出店に合わせ、10月9日(金)から全国の店舗で「47(よんなな)THANK YOUキャンペーン」を開始。具体的なキャンペーン内容や実施期間、対象メニューなどは特設サイトで順次公開される。
和歌山、鳥取への出店で47都道府県へ──国内720店舗以上を展開
「カラオケまねきねこ」は、コシダカホールディングス傘下の株式会社コシダカが運営するカラオケチェーン。
北海道から沖縄まで国内720店舗以上を展開しており、今回新たに10月に和歌山県、12月に鳥取県へ進出する。これによって、全国47都道府県への出店を達成する見込みとなっている。
コシダカ社は「エンタメをインフラに」をビジョンとして掲げ、繁華街だけではなく郊外にも店舗網を拡大。カラオケを全国どこでもアクセスできる日常的なエンターテインメントにするべく、その店舗網を広げている。
和歌山県の出店に合わせ、10月9日(金)からは全国の店舗で「47(よんなな)THANK YOUキャンペーン」も開始。
これまで利用してきた全国のユーザーや、店舗を展開してきた各地域への感謝を還元する企画になるという。詳細は特設サイトで順次発表される。

「47(よんなな)THANK YOUキャンペーン」
「歌う場所」だけではない カラオケボックスの用途が拡大
全国47都道府県への出店は、単に一つのチェーンが全国展開を達成するというだけではない。カラオケそのものが、日本の日常にどこまで浸透したのかを示す一つの節目でもある。
「カラオケまねきねこ」はこれまで、飲食物の持ち込み可能や全室禁煙といった店舗サービスに加え、利用者の世代や生活スタイルに合わせた施策を展開してきた。
高校生を対象に、平日の室料を無料とする「ZEROカラ」や、朝の時間帯の利用を促す「朝うた」などがその一例だ。
さらに近年は、カラオケルームそのものの用途も広げている。独自のエンタメ機器「E-bo」を展開するほか、カラオケルームをライブビューイングやシアタールーム、ゲームルーム、リモートワークなどに活用する取り組みも進めている。
カラオケボックスは、楽曲を歌うための施設でありながら、映像を見る、ゲームで遊ぶ、仕事をするといった用途も受け入れる個室空間へと変化している。
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