映画『脛擦りの森』の人物デザイン監修/衣裳デザインをつとめた柘植伊佐夫さんによるデザイン画が公開された。
本作は4月10日(金)公開予定の映画。
「岸辺露伴は動かない」シリーズの監督として知られる渡辺一貴さんが手がける初のオリジナル作品で、主演も同作と同じ高橋一生さんがつとめる。
『脛擦りの森』ポスター
「岸辺露伴は動かない」シリーズのタッグが再び集結
漫画『ジョジョの奇妙な冒険』のスピンオフ実写化作品「岸辺露伴は動かない」シリーズにも参加していたデザイナー・柘植伊佐夫さん。同作は、原作世界観や衣裳デザインの再現によって並々ならぬ注目を集めた。
黒崎煌代さん演じる若い男のデザイン画
高橋一生さんは、柘植伊佐夫さんに対して「いつもフックになるようなもの、ヒントになるようなものを一緒に作ってくださっているような気がします」と特別な信頼を置く。
今回、“現実世界”から“魔境”へと誘う、人物デザイン監修/衣裳デザイン画5点が解禁された。
単なる衣裳としての幻想的なデザインだけではなく、奥深い山の厳しい寒さのための防寒、家事炊事など生活する上での動きやすさといった現実的なアイテムで構成。
柘植伊佐夫さんは、さゆり(演:蒼戸虹子さん)と若い男(演:黒崎煌代さん)が履く長靴に関して、「“違和感”は魔境の世界の感覚で、“あり得る”という感覚は現実世界。その両方が同居する話なので、扮装そのもの、人物デザインの中にもその両義性が入り込むと良いかなと思ったんです」と語っている。
蒼戸虹子さん演じる女のデザイン画
妖怪「すねこすり」の伝承に着想を得た『脛擦りの森』
本作は、岡山に伝わる妖怪「すねこすり」の伝承に着想を得て、人里離れた森を舞台に描かれる美しくも残酷な愛の物語。全編岡山ロケで、高梁市、新見市の自然と歴史的建造物を中心に撮影が行われた。
森の奥で暮らす“謎の男”を演じるのは高橋一生さん。渡辺一貴さんとは、「岸辺露伴は動かない」シリーズでも継続的にタッグを組んできた。
他スタッフ陣には、『スパイの妻』『ドライブ・マイ・カー』などを手がけたプロデューサー陣が参加。そして、特殊メイクは梅沢壮一さんが担当する。
© 『脛擦りの森』プロジェクト




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