車が地を跳ね、空を飛び、サッカーボールを弾き飛ばす!
サッカーとカーレースが融合したようなスポーツゲーム『ロケットリーグ(Rocket League)』のオンライン配信イベント「LEGENDUS Rocket League」が開催されます。
仕掛け人はストリーマー・SHAKAさんです。SHAKAさん主催のイベント「LEGENDUS」の一環で行われることが決定しました。
1月25日(土)18時から練習配信がスタート。1月26日(日)18時からは大会本番が開催。どちらもSHAKAさんや参加者それぞれのTwitchアカウントで配信されます。
【画像】「LEGENDUS Rocket League」参加メンバー一覧参加者は小森めと、赤見かるび、関優太、柊ツルギら
「LEGENDUS Rocket League」の参加者は、ぐちつぼさん、小森めとさん、赤見かるびさん、関優太さん、ファン太さん、夢野あかりさん、柊ツルギさん、英リサさん、しょぼすけさんら16人。
3人の初心者と1人のコーチで構成される全4チームが出場。1月25日18時からの練習配信を経て、1月26日18時からの大会本番で優勝を目指します。
練習がたった1日だけなことからもわかるように、真剣勝負というよりは、初心者同士が繰り広げる、ミスを含めたドタバタの戦いを見守る大会のようです。
大会当日は4チーム総当たりの予選ラウンドで順位を決め、決勝ラウンドを実施。
上位で決勝ラウンドに進んだチームには、対戦相手とトーナメントのブロックを選ぶ権利が与えられるルールになっており、試合前の駆け引きも見どころになりそうです。
車でサッカー? 一風変わったスポーツゲーム『ロケットリーグ』
『ロケットリーグ』は車を操作してサッカーボールを操り、相手のゴールにボールを叩き込むという一風変わったオンラインマルチプレイゲーム。Nintendo SwitchやPlayStation 4、PCなどでプレイできます。
車がフィールド内を縦横無尽に駆けて飛び回り、ボールを追いかけたりゴールを目指す姿はめちゃくちゃシュール。初見では「なんだこれ……」という戸惑いを覚えることでしょう。
しかし、車がサッカーをしちゃいけないなんてルールはこの世にありません。だったら車がサッカーをするゲームがあっても不思議ではありません。
SHAKA主催大会で『ロケットリーグ』の盛り上がりにも期待
日本での知名度に比して、海外ではかなり人気があり、プロプレイヤーも存在。様々なゲームが一堂に会する世界大会「Esports World Cup」の種目でも採用されました。
日本でも2019年に国内リーグが開催されるなど注目を集めた時期はありますが、ゲーム好き以外にはあまり知られていないタイトルでしょう。
そんなゲームを日本有数のストリーマーであるSHAKAさんが取り上げて、人気ストリーマーを集めて大会を開くのだからある意味事件です。
この大会を起爆剤として、日本における『ロケットリーグ』の扱いも変わるかもしれません。
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