東京ドームシティの商業施設であるMEETS PORT内の多目的ホール・TOKYO DOME CITY HALLが、4月1日(火)よりKanadevia Hall(カナデビアホール)へ名称を変更する。
カナデビア株式会社がネーミングライツ(施設命名権)契約を締結し、新名称への変更が行われる。契約期間は2028年3月31日(金)までの3年間となる。
2008年に開業、最大3000人を収容できるTOKYO DOME CITY HALL
TOKYO DOME CITY HALLは、2008年に開業した多目的ホール。
水道橋駅にほど近く、アクセスの良い都心に位置し、最大3000人のキャパシティを誇る。
ライブ、ミュージカル、ファッションショー、コンテスト、試写会、株主総会やビジネス会議、格闘技などの会場として広く親しまれてきた。
同ホールのネーミングライツ契約を締結したカナデビア株式会社は、1881年に創業。現在は祖業の造船事業を離れ、ごみ焼却発電施設などの環境事業等を展開する。
2024年10月1日に日立造船株式会社から、カナデビア株式会社へ商号を変更した。カナデビアは、“奏でる”(日本語)と“Via”(道・方法という意味のラテン語)を組み合わせた造語である。
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