うすた京介、アイドル運営離脱「漫画家人生を考えた結果」 公式は「解職」と発表

うすた京介、アイドル運営離脱「漫画家人生を考えた結果」 公式は「解職」と発表
うすた京介、アイドル運営離脱「漫画家人生を考えた結果」 公式は「解職」と発表

うすた京介さんがプロデュースしていたアイドルグループ・きのホ。

漫画家・うすた京介さんが、アイドルグループ・きのホ。の漫画担当を離脱した。

この件について、うすた京介さん、きのホ。運営双方がTiwtterに声明文を出している。

うすた京介「今後の漫画家人生を色々と考えた結果」きのホ。運営「解職」

まず、きのホ。運営が12月27日21時に「【きのホ。に関するお知らせ】」を投稿(外部リンク)。メンバーのひとり・白珠色葉さんが活動内容の方向性の違いにより脱退することを発表するとともに、うすた京介さんを「9月28日に解職していた」と発表した。

その直後、同日21時18分には、うすた京介さんも自身のTwitterを更新(外部リンク)。

運営から離れた理由について、「夢だったアイドル運営の仕事はとても楽しいものでしたが、今後の漫画家人生を色々と考えた結果、このような決断をさせていただきました」と説明している。

なお、きのホ。運営は声明文の中で「うすた氏の弁護士より内容や理由の公開を禁ずる通知が来ていること、また本人との直接の連絡も取れなくなっていることから、弊社からのコメントは控えさせていただきます」ともコメントを寄せている。

アイドル好きを公言する漫画家・うすた京介

うすた京介さんは、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載されていたギャグ漫画『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』『ピューと吹く!ジャガー』で知られる漫画家。アイドル好きを公言している。

2021年9月、うすた京介さんはシンガーソングライター・ハンサムケンヤさんとレコード会社・古都レコードとともに、アイドルグループ・きのホ。をプロデュースすることを発表。

漫画担当として、きのホ。のメンバーが登場するギャグ漫画『きのうまでのポノガタリ』を、グループ公式サイトおよびTwitterで連載していた。



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