アニメーターはなぶし『ピギーワン』クラファン hako 生活とのゲーム化企画

アニメーターはなぶし『ピギーワン』クラファン hako 生活とのゲーム化企画
アニメーターはなぶし『ピギーワン』クラファン hako 生活とのゲーム化企画

レトロな雰囲気は残しつつ最新技術を活かした新しい2Dゲームを目指して開発が進む『ピギーワン SUPER SPARK』/画像はCAMPFIREのプロジェクトページから

アニメーター/イラストレーターのはなぶしさんと、ゲーム開発者/ピクセルアーティストのhako 生活さんらによる横スクロール2Dドットアクションゲーム『ピギーワン SUPER SPARK』。

本作の2023年の発売を目指し、11月2日(水)20時からCAMPFIREでクラウドファンディングが開始となる(外部リンク)。
『ピギーワン SUPER SPARK』1st Trailer

ずとまよ。MVなど手がけるアニメーター・はなぶし

ずっと真夜中でいいのに。『お勉強しといてよ』MV
ずっと真夜中でいいのに。『暗く黒く』MV
はなぶしさんは、音楽ユニット・ずっと真夜中でいいのに。の楽曲「お勉強しといてよ」「暗く黒く」のMVを手掛けており、いずれも独自の世界観と感覚の優れたアニメーションを披露している。

また、はなぶしさんは元東映アニメーション所属のアニメーターとして、『HUGっと!プリキュア』など様々な作品でキャラクターデザインや作画監督などを担当してきた経歴も持ち合わせている。

『ピギーワン SUPER SPARK』設定資料集/画像はCAMPFIREのプロジェクトページから

ピギーワン』は、はなぶしさんによるオリジナルのコンテンツだ。猫耳のシャミィと四本腕のユエズの活躍や、独特な世界観が特徴となっている。

はなぶしさんのSNSを中心にコンテンツが展開されていき、2021年9月には本作をテーマとした個展『はなぶし個展 ピギーワン~来来回回~』も開催された。

『ピギーワン』を大作として世に出すために

hako 生活さんによる謎解きADV『アンリアルライフ』
はなぶしさんと開発リーダー&ゲームディレクションを担当するhako 生活さんは、2021年に音声SNS・Clubhouseで知り合い、そのまま意気投合。

その日のうちに『ピギーワン SUPER SPARK』の制作を開始したという。

その後ゲームの制作を行う上で「あまりにもやることが多い」と痛感したが、「『ピギーワン SUPER SPARKを大作として世に送り出すために制作スタッフを雇用する資金が欲しい!」とし、本プロジェクトが始動した。

本プロジェクトのリターンとして、本作の設定資料集や先行プレイが挙げられており、最高額のリターンには、はなぶしさんとhako 生活さんの直筆サインが入ったロゴネオンサインが贈られる。

ピギーワン SUPER SPARK』【参加スタッフ】※敬称略

はなぶし(製作総監督)
hako 生活(開発リーダー&ゲームディレクション)
Hiraoka Kotaro(サウンド効果)
はちのす(レベルデザイン&エネミー)
おづみかん(エフェクト)
るっちょ(プログラム)
saino(背景グラフィック&UI)
フクダ/room6(背景グラフィック&デザイン進行)
高市/room6(制作進行&マネージャー)
まさしさん/room6(スペシャルサンクス)CAMPFIREのプロジェクトページから

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