バーチャルライバーグループ・にじさんじの叶さんが、2022年7月7日(木)にデビューから5回目の誕生日を迎えた。
2018年5月2日にゲーム配信に特化したグループ・にじさんじゲーマーズ(現在はにじさんじに統合)よりデビューした叶さん。
2022年5月14日には、男性バーチャルYouTuber(VTuber)史上2人目となるYouTubeチャンネル登録者数100万人を突破。執筆時点で104万人を誇る。
FPSを中心としたゲーム実況での活躍が華々しい叶さんだが、個人での音楽活動にも目を離せない。
7月27日(水)には、バンダイナムコミュージックライブの音楽レーベル・Lantis(ランティス)からのメジャーデビューが決定。また、同じくにじさんじ所属のVTuber・葛葉さんとともに、ユニット・ChroNoiRとして音楽活動を行っている。
今回は、叶さんがこれまでにソロやChroNoiRで歌った楽曲の中から厳選して紹介する。
軽快なサウンドが耳に残る「ブロードキャストパレード」
「ブロードキャストパレード」はLantisからのメジャーデビュー作品となる1stミニアルバム『flores』より先行公開されている曲だ。
軽快なサウンドに乗せて“いつでも僕は君のそばにいるよ”と歌う叶さんに、心を掴まれてしまった叶え隊(=叶さんのファン)も多いのではないだろうか。
“僕らしく生きるのが/幸せの届け方”という歌詞には、得意とするゲーム配信で日々視聴者を楽しませる、叶さんの配信者としての姿勢がストレートに現れている。
機械的な響きで高速なピアノの旋律と、感情表現が控えめでどこか無機質な叶さんのボーカルが、歌詞の物悲しさをより一層強めている。
MVは波形と歌詞のシンプルなものだが、ところどころに一瞬挟まるテキストを読むと、曲の世界観がより一層味わえる。優しいサウンドと声が胸を打つ「ベッドタイムヒーロー」
「ベッドタイムヒーロー」は、元々非公式イメージソングとして視聴者がつくった楽曲を、叶さん本人が歌ったもの。優しいエレクトロサウンドに乗せてしっとりと歌い上げる、夜にぴったりな一曲だ。
作詞・作曲はにじさんじの伏見ガクさんのオリジナル曲「ハイスターター」を手がけたeharaさん。
“モンスターでも弾丸でも何も怖くないさ君となら“という歌詞は、叶さんの配信を見ている視聴者からの視点が盛り込まれている。
2018年5月2日にゲーム配信に特化したグループ・にじさんじゲーマーズ(現在はにじさんじに統合)よりデビューした叶さん。
2022年5月14日には、男性バーチャルYouTuber(VTuber)史上2人目となるYouTubeチャンネル登録者数100万人を突破。執筆時点で104万人を誇る。
FPSを中心としたゲーム実況での活躍が華々しい叶さんだが、個人での音楽活動にも目を離せない。
7月27日(水)には、バンダイナムコミュージックライブの音楽レーベル・Lantis(ランティス)からのメジャーデビューが決定。また、同じくにじさんじ所属のVTuber・葛葉さんとともに、ユニット・ChroNoiRとして音楽活動を行っている。
今回は、叶さんがこれまでにソロやChroNoiRで歌った楽曲の中から厳選して紹介する。
目次
メジャーデビューへの名刺代わりの「ブロードキャストパレード」
軽快なサウンドに乗せて“いつでも僕は君のそばにいるよ”と歌う叶さんに、心を掴まれてしまった叶え隊(=叶さんのファン)も多いのではないだろうか。
“僕らしく生きるのが/幸せの届け方”という歌詞には、得意とするゲーム配信で日々視聴者を楽しませる、叶さんの配信者としての姿勢がストレートに現れている。
名を冠する表現が刺さる「叶わないという事」
「叶」という名前を悲劇的に使ったタイトルが印象的な「叶わないという事」。機械的な響きで高速なピアノの旋律と、感情表現が控えめでどこか無機質な叶さんのボーカルが、歌詞の物悲しさをより一層強めている。
MVは波形と歌詞のシンプルなものだが、ところどころに一瞬挟まるテキストを読むと、曲の世界観がより一層味わえる。
作・リスナー 歌唱・叶「ベッドタイムヒーロー」
作詞・作曲はにじさんじの伏見ガクさんのオリジナル曲「ハイスターター」を手がけたeharaさん。
“モンスターでも弾丸でも何も怖くないさ君となら“という歌詞は、叶さんの配信を見ている視聴者からの視点が盛り込まれている。
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1件のコメント
匿名ハッコウくん(ID:5704)
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