あずまきよひこさんによる漫画『よつばと!』15巻が、2021年2月27日(土)に発売されることが決定。
2018年4月に刊行された14巻から数えて、2年10か月ぶりの新刊! 新年早々嬉しいニュースだ。
なんでもないような日常生活や町の人々とのふれあいを何気なく描き出し、読むたびに発見がある。
夏休みの始まりから物語が幕を開けた本作、基本的に1日1話で時間が経過していっている。
なお、たびたび議論の的になる『よつばと!』のイントネーションだが、作者のあずまきよひこさん自身が以前「キジバト」と同じほぼ平坦な発音だと説明していたが、その後、「よ」にアクセントを置く読み方でいいんじゃないかとTwitterでツイートしている。
2月の刊行に向けて、各種サイトで予約も開始された。なお、『よつばと!』は2021年1月現在、電子書籍化されていない。
最近は大体2年半という刊行ペースで、刊行のたびにキャンペーンが企画される『よつばと!』。 KAI-YOUでも、新刊刊行のたびにニュースとして取り上げてきた。
2021年の始まりを『よつばと!』新刊という朗報で迎えられて嬉しい。
2018年4月に刊行された14巻から数えて、2年10か月ぶりの新刊! 新年早々嬉しいニュースだ。
読むたびに発見がある『よつばと!』
あずまきよひこさんが2003年から『月刊コミック電撃大王』にて連載しているコメディ作品『よつばと!』。「いつでも今日が、いちばん楽しい日。」をキャッチコピーに、5歳の女の子・よつばの視点から日常を描いている。なんでもないような日常生活や町の人々とのふれあいを何気なく描き出し、読むたびに発見がある。
夏休みの始まりから物語が幕を開けた本作、基本的に1日1話で時間が経過していっている。
なお、たびたび議論の的になる『よつばと!』のイントネーションだが、作者のあずまきよひこさん自身が以前「キジバト」と同じほぼ平坦な発音だと説明していたが、その後、「よ」にアクセントを置く読み方でいいんじゃないかとTwitterでツイートしている。
よつばとのどうでもいい話。「よつばと!」の発音は、ちょっと前は「キジバト」と同じ発音と考えていたが、今は「よつばと遊ぶ」とかの「よつばと」でいいんじゃないかと思っている。
— あずまきよひこ (@azumakiyohiko) August 5, 2011
『よつばと!』15巻予約受付も開始!
新刊15巻の書影は、海岸で石拾いをするよつばととーちゃんが目印。石を拾ってとーちゃんに駆け寄るよつばを見るだけで胸がいっぱいになる。2月の刊行に向けて、各種サイトで予約も開始された。なお、『よつばと!』は2021年1月現在、電子書籍化されていない。
最近は大体2年半という刊行ペースで、刊行のたびにキャンペーンが企画される『よつばと!』。 KAI-YOUでも、新刊刊行のたびにニュースとして取り上げてきた。
2021年の始まりを『よつばと!』新刊という朗報で迎えられて嬉しい。
2021年もPOPな漫画を取り上げていくぞ!
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