国民的アニメ「サザエさん」が今年2013年10月に放送開始45周年を迎えることを記念して、初の全国巡回イベント「ありがとう45周年! みんなのサザエさん展」を行うことが発表されました。2013年10月16日(水)からの仙台三越 本館7階ホールで開催されるイベントを皮切りに、福島、岩手といった被災地をまわり、順次全国で開催されるとのこと。開催期間は、2013年10月から2015年10月までの2年間。
今回のイベントは、被災地をはじめ全国各地をサザエさん一家が訪問することで温かく、楽しく平和な日本の家族の絆の素晴らしさを発信していこうという思いが込められています。また、原作者の長谷川町子さんは、故郷の福岡の海を眺めていて「サザエさん」のアイディアがひらめいたということもあり、美しい海と水産業の復興を切に願い、イベント内の一部企画の売上げは被災地の漁業組合に寄付されます。
このように希望がつまったサザエさん展ですが、来場者はサザエさんの世界を身近に感じて楽しめるものになっています。まず、来場者はサザエさんの住む街「あさひが丘」駅へ電車に乗って到着したという設定がされており、入場券を改札の駅員さんに渡してイベント会場である〝サザエさんの住む街〟へ向かいます。
イベントエリアには、各商店にまつわるエピソードが見られるあさひが丘商店街、「サザエさん神社」でユニークなお告げを聞けたり、波平さんにお馴染みの「ばっかも~ん」と叱られることもできる体験型イベントスペースなどがあります。また、磯野家の庭先を見ることが出来て、茶の間で実際に記念写真も撮ることができる「磯野家へようこそ!」や、1969年10月5日(日)の初回放送をフルバージョンで見ることができるサザエさんシアター、あさひが丘の街並みのジオラマに、自分でデザインしたミニチュアの家を設置できる花沢不動産などのコーナーも。
もちろん、ここでしか買えない限定グッズもあります! また前売り券の購入者には、世界遺産登録で話題の富士山を背景にサザエさん一家が描かれたステッカーの特典も用意されています。またサザエさんにちなんで、338枚に1枚、富士山が赤富士バージョンとなっているレアバージョンも!
世界一の長寿アニメとして幅広い年齢層から愛され続けるサザエさん。まさに〝みんなの〟と言うにふさわしいサザエさんですが、きっとあなたの街にやってくる日も遠くないはず・・・!
オフィシャルホームページによると、新たな開催地も続々追加予定ということなので、楽しみに待ちたいですね!
今回のイベントは、被災地をはじめ全国各地をサザエさん一家が訪問することで温かく、楽しく平和な日本の家族の絆の素晴らしさを発信していこうという思いが込められています。また、原作者の長谷川町子さんは、故郷の福岡の海を眺めていて「サザエさん」のアイディアがひらめいたということもあり、美しい海と水産業の復興を切に願い、イベント内の一部企画の売上げは被災地の漁業組合に寄付されます。
このように希望がつまったサザエさん展ですが、来場者はサザエさんの世界を身近に感じて楽しめるものになっています。まず、来場者はサザエさんの住む街「あさひが丘」駅へ電車に乗って到着したという設定がされており、入場券を改札の駅員さんに渡してイベント会場である〝サザエさんの住む街〟へ向かいます。
イベントエリアには、各商店にまつわるエピソードが見られるあさひが丘商店街、「サザエさん神社」でユニークなお告げを聞けたり、波平さんにお馴染みの「ばっかも~ん」と叱られることもできる体験型イベントスペースなどがあります。また、磯野家の庭先を見ることが出来て、茶の間で実際に記念写真も撮ることができる「磯野家へようこそ!」や、1969年10月5日(日)の初回放送をフルバージョンで見ることができるサザエさんシアター、あさひが丘の街並みのジオラマに、自分でデザインしたミニチュアの家を設置できる花沢不動産などのコーナーも。
もちろん、ここでしか買えない限定グッズもあります! また前売り券の購入者には、世界遺産登録で話題の富士山を背景にサザエさん一家が描かれたステッカーの特典も用意されています。またサザエさんにちなんで、338枚に1枚、富士山が赤富士バージョンとなっているレアバージョンも!
世界一の長寿アニメとして幅広い年齢層から愛され続けるサザエさん。まさに〝みんなの〟と言うにふさわしいサザエさんですが、きっとあなたの街にやってくる日も遠くないはず・・・!
オフィシャルホームページによると、新たな開催地も続々追加予定ということなので、楽しみに待ちたいですね!
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