ハローキティ、英 e-Sportsチーム「Fnatic」とコラボ ビジネス交流会も実施

ハローキティ、英 e-Sportsチーム「Fnatic」とコラボ ビジネス交流会も実施
ハローキティ、英 e-Sportsチーム「Fnatic」とコラボ ビジネス交流会も実施

Fnatic×ハローキティ/画像は特設サイトのキャプチャ

POPなポイントを3行で

  • e-SportsチームのFnatic、ハローキティとコラボ
  • 日本での展開のためビジネス交流会も実施
  • 特設サイトで壁紙の配布も
イギリスのe-Sportsチーム・Fnaticがサンリオのキャラクター・ハローキティとコラボすることがわかった。

11月15日(金)には、コラボを記念してe-Sportsとの現在と未来を考えるビジネス交流会も開催。今後の日本での展開を推し進めていく方針だ。

e-Sportsシーンで存在感を放つチーム・Fnatic

Fnaticは2004年に創設されたe-Sportsチーム。「League of Legends」や「Rainbow Six Siege」など、約20種類のゲームで年間75以上の国際イベントに参加している強豪として認知されている。

今年2月に行われた「Rainbow Six Siege」の世界大会「Six Invitational 2019」では、日本のe-Sportsチーム・野良連合と激闘を繰り広げたことも記憶に新しい。

Fnaticは、e-Sportsを広めるために世界中でアパレルやゲーミンググッズなど様々な事業の展開をしており、9月には日本の公式Twitterも登場。11月2日には同アカウントでハローキティの誕生日を祝うツイートをしていた。

特設サイトでは壁紙を配布中

今回のコラボの詳細は11月15日(金)の交流会で発表される予定で、特設サイトでメールアドレスを登録すると最新情報を手に入れることができる(外部リンク)。

登録が済むとレアリティ分けされたPC・スマホ用のオリジナル壁紙がランダムで手に入れることもできるゲーム要素もあった。

なお、ビジネス交流会は個人・一般の参加は受け付けておらず完全予約制(外部リンク)。

ハローキティとの記念撮影会やe-Sportsビジネスに関するディスカッション、名刺交換などの交流会が行われる予定で、ディスカッションではFnaticのCEOをつとめているサム・マシューズさんや株式会社サンリオの取締役をつとめている辻友子さんらが登壇する。

高まるe-Sportsの認知

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イベント情報

ビジネス交流会

日時
2019年11月15日(金)19時20分~22時00分
費用
無料
定員
100名
(完全予約制で会場の定員に達し次第受け付けできない場合あり。個人・一般参加不可)
場所
WeWork アイスバーグ (東京都渋谷区神宮前6-12-18)

◆第1部
「ハローキティ×FNATICコラボ記念!ハローキティとの記念撮影会」(30分)

◆第2部
「eスポーツビジネスに関するディスカッション」(70分)
モデレーター:トンピ?(通訳あり)

・SANRIO×FNATIC コラボレーションへの期待
辻 友子(株式会社サンリオ取締役 Sanrio, Inc.取締役会会長)

・FNATICが考えるエンターティンメントの未来
United Kingdom サム マシューズ(FNATIC ファウンダー&CEO)

・本当に強いeスポーツチームを作る秘訣とは?
パトリック カーン サターモン(FNATIC CGO、CS:GO元世界チャンピオン)
ジェイデン ディズル サンダーズ(FNATIC レインボーシックス シージ、コーチ)
エチエン マグネット ルソー(FNATIC レインボーシックス シージ、キャプテン)

・世界のeスポーツ事情とeスポーツプロダクトのブランディング戦略
ネジェックスコバーン(FNATIC マーケティング&ブランディング 統括)
ビクターベングソン(FNATIC ディビジョン ディレクター)

◆第3部「交流会」(60分)
名刺交換等

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