「もし〇〇」なんて言いはじめたら、なんだって言えるけど、本当にその“もし”が実現できたらどうだろう?
2日前の6月25日に10回目の命日を迎えたマイケル・ジャクソンさんが“もし”生きていて、イマドキなラッパーになってたって言ったら信じる?
彼はその名の通り、マイケル・ジャクソンさんの特徴と流行しているトラップミュージックの特徴を合わせた奇跡のハイブリッド楽曲を制作している。
ゆったりとした曲調にハイハットの連続音と重低音を強調したビートはまさにトラップミュージックそのものだが、そこに乗っかるラップの声色はマイケル・ジャクソン本人のものとしか思えないほど似ている。Michael Jackson - You Rock My World (Official Video)
マイケル・ジャクソンさんの独特の間を置いた歌唱スタイルを上手くラップ風に仕上げており、ラップの合いの手=アドリブも特有の甲高いシャウトで構成されている。とても芸が細かい……。
しかし、トラプソンさんがマイケル・ジャクソンさんに似ているのはその歌声だけではない。
そう、彼は歌だけではなく、見た目までそっくり。
しかもダンスもお手のもので、最新のミュージックビデオではマイケル・ジャクソンの代名詞"ムーンウォーク"も披露している。
その徹底したマイケルジャクソン愛は筋金入りだ。 トラプソンさんには楽曲をもっと聴きたい、映像ももっと見たいと思わされる魅力があり、一通り彼の曲を聴いてしまったのはきっと筆者だけではないはず。
トラプソンさんの次なる楽曲が今から楽しみだ。
2日前の6月25日に10回目の命日を迎えたマイケル・ジャクソンさんが“もし”生きていて、イマドキなラッパーになってたって言ったら信じる?
奇跡のハイブリッド
紹介した動画の中で踊り歌っているのは、アメリカのアーティスト・Michael Trapson(マイケル・トラプソン)さん。もしマイケルジャクソンがイマドキなラッパーだったら。。。
— Catarrh Nisin (@CatarrhNisin) June 25, 2019
特徴掴んどって似とるし分かりみがスゴイ。
名前はMichael Trapsonですって。
pic.twitter.com/QhYNAqV6MN
彼はその名の通り、マイケル・ジャクソンさんの特徴と流行しているトラップミュージックの特徴を合わせた奇跡のハイブリッド楽曲を制作している。
ゆったりとした曲調にハイハットの連続音と重低音を強調したビートはまさにトラップミュージックそのものだが、そこに乗っかるラップの声色はマイケル・ジャクソン本人のものとしか思えないほど似ている。
しかし、トラプソンさんがマイケル・ジャクソンさんに似ているのはその歌声だけではない。
ダンスがキレッキレ
これをみたら誰もが「マイケル・ジャクソンだ」と答えるだろう。そう、彼は歌だけではなく、見た目までそっくり。
しかもダンスもお手のもので、最新のミュージックビデオではマイケル・ジャクソンの代名詞"ムーンウォーク"も披露している。
『THIS IS IT』をオマージュしたアルバムもリリース
そんな何から何までそっくりなトラプソンさんは、2018年にマイケル・ジャクソンさんのドキュメンタリー映画『THIS IS IT』をオマージュしていると思われるアルバム『This Is Lit』をリリースしている。その徹底したマイケルジャクソン愛は筋金入りだ。 トラプソンさんには楽曲をもっと聴きたい、映像ももっと見たいと思わされる魅力があり、一通り彼の曲を聴いてしまったのはきっと筆者だけではないはず。
トラプソンさんの次なる楽曲が今から楽しみだ。
本格派
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