バーチャルYouTuberのミソシタさんがセカンドアルバム『We are Virtual』のリリースを発表しました。
CDの発売、配信はともに4月17日（水）から。同時に、自身初となるライブツアーの開催も告知しています。
気になるトラックメイカーにはミソシタさんと同じくVirgin Babylon Recordsに所属するworld's end girlfriendらエレクトロニカ・ポストロックに通じた布陣に加えて、DE DE MOUSEさんやエレクトロバンド・あらかじめ決められた恋人たちへの名前も確認できます。代表曲「ミッドナイト・ファイティング・ブリーフ」
8月にはファーストアルバム『ミソシタ』でポニーキャニオンよりデビュー。
カラオケ配信や、CDに未公開新作映像100本を収録した特典DVDを同梱するなど、様々な角度から話題となりました。Amazonの「音楽総合ランキング」では、宇多田ヒカルさんとけやき坂46に挟まれる形で、瞬間的にとはいえ2位を記録する快挙に。 セカンドアルバムについて、アルバム収録曲など詳細は未発表ですが、前作と同じく10曲を収録予定。新作動画の特典DVDも同梱されるとのこと。特典DVD付のCDは1800円（税別）。
発表されているトラックメイカー陣はいずれもミソシタさんのポエムにピッタリの叙情的なメロディを奏でる豪華な布陣ですが、注目はなんと言ってもDE DE MOUSEさん。
国内エレクトロニックシーンを率い、昨年末にはVTuber界の親分ことキズナアイさんの9週連続オリジナル楽曲リリース企画にも参加していました。Kizuna AI - meet you (Prod.DÉ DÉ MOUSE)
DE DE MOUSEさんの楽曲はボーカル部分のサンプリングで曲の展開を広げていく手法が特徴的ですが、今回はミソシタさんのポエムがどのようにサンプリングされるのか注目です。
日程と会場は、6月29日（土）名古屋Heartland、6月30日（日）大阪Pangea、7月22日（日）渋谷WWWとなっており、チケットなどの詳細については続報が待たれます。
今回の発表に関して、ミソシタさんからのコメントは以下の通り。『ミソシタ#39』光ノ終ワリニ
改めて過去の動画もチェックしつつ、ミソシタさんの放つ新しく、そして美しき闇に包まれよう。
CDの発売、配信はともに4月17日（水）から。同時に、自身初となるライブツアーの開催も告知しています。
気になるトラックメイカーにはミソシタさんと同じくVirgin Babylon Recordsに所属するworld's end girlfriendらエレクトロニカ・ポストロックに通じた布陣に加えて、DE DE MOUSEさんやエレクトロバンド・あらかじめ決められた恋人たちへの名前も確認できます。
We are Virtual参加トラックメイカー
・world's end girlfriend
・DE DE MOUSE
・Serph
・Yamato Kasai from Mili
・takuto from about tess
・arai tasuku
・Laxenanchaos
・あらかじめ決められた恋人たちへ
異形のVTuber・ミソシタ
バーチャルYouTuberの中でも特に異彩を放つ風貌のミソシタさん。カラオケ配信や、CDに未公開新作映像100本を収録した特典DVDを同梱するなど、様々な角度から話題となりました。Amazonの「音楽総合ランキング」では、宇多田ヒカルさんとけやき坂46に挟まれる形で、瞬間的にとはいえ2位を記録する快挙に。 セカンドアルバムについて、アルバム収録曲など詳細は未発表ですが、前作と同じく10曲を収録予定。新作動画の特典DVDも同梱されるとのこと。特典DVD付のCDは1800円（税別）。
発表されているトラックメイカー陣はいずれもミソシタさんのポエムにピッタリの叙情的なメロディを奏でる豪華な布陣ですが、注目はなんと言ってもDE DE MOUSEさん。
国内エレクトロニックシーンを率い、昨年末にはVTuber界の親分ことキズナアイさんの9週連続オリジナル楽曲リリース企画にも参加していました。
6月からは自身初となるライブツアーも決定
また、ミソシタさん初となるツアーの開催も発表。日程と会場は、6月29日（土）名古屋Heartland、6月30日（日）大阪Pangea、7月22日（日）渋谷WWWとなっており、チケットなどの詳細については続報が待たれます。
今回の発表に関して、ミソシタさんからのコメントは以下の通り。
既にworld's end girlfriendが手がけた新曲「光ノ終ワリニ」もYouTubeで先行公開。バーチャルが確実に現実を変えつつある。
考えてみろ1年前はミソシタなんてダサ坊は存在すらしてなかったんだ。
それでもバーチャルYouTuberのブームはもう終わりだとか、結局バーチャルとか言ってもSNSと同じように
現実と地続きだとかそんな意見も聞く。
だからこそ、同志だけじゃなくバーチャルをまだよく分かってない奴らにも
「We are Virtual」
俺らはバーチャルだって響かす必要がある
最前にして最底辺からやることをやるだけだ
VTuberと音楽
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