2018年6月に発売された5名の写真家によるオムニバス写真集『DARK EROS(ダークエロス)』(玄光社)から、笠井爾示(かさいちかし)さんによる撮り下ろし作品『6人のメイド』の未収録アザーカット集デジタル限定版が、Amazon Kindleストアで6タイトル同時発売された。
メイドとなるモデルは文字通り6人。
セクシー女優・戸田真琴さんをはじめ、新世代ストリッパーのちるちるいちるさん、ポートレートモデルのちゃんめいさん、干し芋アイドルでモデルのナマダさん、辛口系セクシーモデルのメルさん、イベントブッカーでサブカル系モデルのノグチユキさん、
『6人のメイド』本編では、ラブホテルなど密室での撮影による密度の濃いエロティシズムを収録しており、デジタル限定版では本編未掲載のアザーカットを厳選。モデルごとそれぞれ別タイトルとしてリリースされた。
【写真】登場するメイドを全員見る
Jingna Zhangさんとコムアイ(水曜日のカンパネラ)さん、沢渡朔さんとTessa Kuragiさん、村上キヨさんと透羽子さん、TRMNさんとHEIDIさん、笠井爾示さんと6人のメイドがそれぞれタッグを組み、収録作品のすべてを撮り下ろした。
アザーカット集デジタル版が発売された笠井さんは、1970年生まれの写真家。1995年に初の個展『Tokyo Dance』を開催。写真家ナン・ゴールディンに見出され、1997年に同名の写真集を新潮社より出版した。
以降、音楽、ファッション、カルチャー誌など、エディトリアルの分野で活躍。CDジャケットやグラビア写真集も数多く手がけている。
モデル/愛猫家のちゃんめいさんは、大阪を拠点にポートレートモデルとして活動中。自然さと女性らしさをあわせ持つ等身大の魅力を高く評価され、写真集、広告、MV出演など徐々に活動範囲を広げている。 干し芋アイドル/フードライター/モデル/精神科看護師のナマダさん。肩書通りその活動は多岐にわたり、一言では説明し難い存在だ。モデルとしては著名なアーティストやカメラマンとの作品も数多く、サブカル・フェティッシュ界隈で活躍している。
セクシー女優の戸田真琴さんは、女優業のほか、Webメディアにて映画評を軸とした連載コラム『悩みをひらく、映画と、言葉と』の執筆活動など、マルチな才能を発揮している。KAI-YOUでも映画コラムを執筆していた(関連記事)。 モデルのメルさんは、女性の肉体美表現の探求を志し、モデルとして写真作品制作をスタート。格闘技ラウンドガール、イベントモデルをつとめるなど、シャープなルックスと抜群のスタイルとを生かしたユニークな活動を展開している。
ノグチユキさんはイベント運営を本業にするかたわら、サブカル・フェティッシュ界隈を中心にマルチに活動するモデル/イベントブッカーだ。
メイドとなるモデルは文字通り6人。
セクシー女優・戸田真琴さんをはじめ、新世代ストリッパーのちるちるいちるさん、ポートレートモデルのちゃんめいさん、干し芋アイドルでモデルのナマダさん、辛口系セクシーモデルのメルさん、イベントブッカーでサブカル系モデルのノグチユキさん、
『6人のメイド』本編では、ラブホテルなど密室での撮影による密度の濃いエロティシズムを収録しており、デジタル限定版では本編未掲載のアザーカットを厳選。モデルごとそれぞれ別タイトルとしてリリースされた。
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エロス表現への挑戦を試みた『DARK EROS』
『DARK EROS』は2018年6月に発売されたオムニバス写真集。5名の写真家とクリエイター、アーティストらが表現への挑戦を試みた1冊だ。Jingna Zhangさんとコムアイ(水曜日のカンパネラ)さん、沢渡朔さんとTessa Kuragiさん、村上キヨさんと透羽子さん、TRMNさんとHEIDIさん、笠井爾示さんと6人のメイドがそれぞれタッグを組み、収録作品のすべてを撮り下ろした。
アザーカット集デジタル版が発売された笠井さんは、1970年生まれの写真家。1995年に初の個展『Tokyo Dance』を開催。写真家ナン・ゴールディンに見出され、1997年に同名の写真集を新潮社より出版した。
以降、音楽、ファッション、カルチャー誌など、エディトリアルの分野で活躍。CDジャケットやグラビア写真集も数多く手がけている。
メイドはいずれも注目を集める6人
『6人のメイド』に登場するのは、様々なフィールドで活躍する6人の女性たち。 ちるちるいちるさんは、歌舞伎町にある飲食店オーナー兼ストリッパーとして、ストリップ劇場に留まらずクラブイベントなどでのショーパフォーマーとして活躍している。モデル/愛猫家のちゃんめいさんは、大阪を拠点にポートレートモデルとして活動中。自然さと女性らしさをあわせ持つ等身大の魅力を高く評価され、写真集、広告、MV出演など徐々に活動範囲を広げている。 干し芋アイドル/フードライター/モデル/精神科看護師のナマダさん。肩書通りその活動は多岐にわたり、一言では説明し難い存在だ。モデルとしては著名なアーティストやカメラマンとの作品も数多く、サブカル・フェティッシュ界隈で活躍している。
セクシー女優の戸田真琴さんは、女優業のほか、Webメディアにて映画評を軸とした連載コラム『悩みをひらく、映画と、言葉と』の執筆活動など、マルチな才能を発揮している。KAI-YOUでも映画コラムを執筆していた(関連記事)。 モデルのメルさんは、女性の肉体美表現の探求を志し、モデルとして写真作品制作をスタート。格闘技ラウンドガール、イベントモデルをつとめるなど、シャープなルックスと抜群のスタイルとを生かしたユニークな活動を展開している。
ノグチユキさんはイベント運営を本業にするかたわら、サブカル・フェティッシュ界隈を中心にマルチに活動するモデル/イベントブッカーだ。
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