西城秀樹さんの訃報に「永遠に俺の憧れ」音楽界からも悲しみの声

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西城秀樹さんの訃報に「永遠に俺の憧れ」音楽界からも悲しみの声
西城秀樹さんの訃報に「永遠に俺の憧れ」音楽界からも悲しみの声

17日、歌手の西城秀樹さんの訃報が報じられ、音楽界からも悲しみのコメントが寄せられている。

西城さんの公式サイトでは、「弊社所属 西城秀樹が、平成30年5月16日午後11時53分、急性心不全のため逝去いたしました(享年63)」と掲載し、「これまで温かい応援をしてくださったファンの皆様、お世話になりました共演者、スタッフ関係者の皆様に生前のご厚誼に深く感謝いたしますとともに、ここに謹んでお知らせ申し上げます。尚、通夜・葬儀告別式の日程に関しましては追ってお知らせさせていただきます。平成30年5月17日 株式会社アースコーポレーション」と綴っている。

この報道に、様々なアーティストもコメントしており、氣志團の綾小路翔は、自身のTwitterアカウントに「今日は何て感情の起伏が激しい日だ。病に倒れるも、地獄のリハビリに耐え続け、最後まで歌う事を諦めなかった真のスーパースター。甘いルックス、卓越した歌唱力、過激なパフォーマンス、どれをとっても全てが超一流で、憧れる事すら罪だと思った。今はただ、合掌。」と投稿した。

さらに、川崎麻世も自身のブログに「憧れの西城秀樹さんが亡くなられた。しばらくはショックのあまり涙が溢れて動けなかった。」と書き始め、「俺が13歳の時に関西の番組で秀樹さんのモノマネをしてグランドチャンピオンになりジャニーズにスカウトされ芸能界入りした。帝国劇場での音楽祭で初めて秀樹さんに会い感動のあまりバッグにサインをして頂いたら、ジャニーさんに同業者にサインを求めないものだと叱られた。」と出会いを振り返っている。

また、ダイヤモンド☆ユカイも、自身のブログを「西城秀樹さん」というタイトルで更新し「秀樹さんがマイクスタンドをさばきながら歌う『薔薇の鎖』。小学生3年の時に、学校の竹ボウキを振り回して真似してた。そんな俺は、今でもマイクスタンドを振り回してロックを歌ってる。あなたは永遠に俺の憧れのスターです。西城秀樹さん御冥福をお祈りします。」と西城さんへの想いを明かしている。

西城さんは、1972年3月25日に『恋する季節』でデビューし、28枚目のシングル「ヤングマン(Y.M.C.A.)」がミリオンセラーを獲得、映画『愛と誠』で主演を務めるなど幅広いジャンルで活躍していた。

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