2018年2月9日(金)から18日(日)の10日間、アジアのメディアカルチャーを紹介する総合イベント「MeCA l Media Culture in Asia: A Transnational Platform」(ミーカ)が行われる。
展覧会や教育普及プログラムのほか、2月9日には音楽プログラムとしてMaltine Records主宰・tomadさんをディレクターに迎え、「BORDERING PRACTICE at WWW X」が開催。tofubeats - LONELY NIGHTS
急速な発展を続けるアジアのクリエイティブシーンに注目し、展覧会や音楽プログラムをはじめ、ワークショップやトーク、国際シンポジウムなどを通じ、アジアにおける次世代間の交流と協働を促進していくという。
主催は国際交流基金アジアセンター、および一般社団法人TodaysArt JAPAN/AACTOKYO。
2020年のオリンピック・パラリンピックに向けてさらに世界からの視線が集まる東京において、どのようなクリエイティブの交流が行われるのか注目。
展覧会や教育普及プログラムのほか、2月9日には音楽プログラムとしてMaltine Records主宰・tomadさんをディレクターに迎え、「BORDERING PRACTICE at WWW X」が開催。
出演者はtofubeatsさん、KIMOKAL、Meishi Smileさん、Ryan Hemsworthさん、Meuko! Meuko!、PARKGOLFさん、similarobjectsさんら。日本、フィリピン、インドネシア、フランス、アメリカなどの国際色豊かで先鋭的なDJ/トラックメイカーが集結している。アジアでの調査を経て、状況を俯瞰して繋がりを作ろうとしているアーティストを中心に選びました。線はあるけど面にはならない距離感。冷静ながら熱があるようなイベントになりそうです。3,500円にて両方(WWW、WWWX)のフロア入れる前売りも発売中!WWWも濃いめです…https://t.co/FNqeYyFW2M
— トマド (@tomad) 2017年12月27日
「MeCA」とは?
「MeCA」は、インターネット以降の新たな芸術文化の創造・発信を目指し、アジアのメディアカルチャーを紹介する総合イベント。主催は国際交流基金アジアセンター、および一般社団法人TodaysArt JAPAN/AACTOKYO。
2020年のオリンピック・パラリンピックに向けてさらに世界からの視線が集まる東京において、どのようなクリエイティブの交流が行われるのか注目。
東京、そしてアジアカルチャーの今
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イベント情報
MeCA l Media Culture in Asia: A Transnational Platform
- 会議
- 2018年2月9日(金)~18日(日)[10日間]開催
- 会場
- 表参道ヒルズ スペース オー、ラフォーレミュージアム原宿、Red Bull Studios Tokyo、WWW、WWW X、ほか
- 主催
- 国際交流基金アジアセンター、一般社団法人TodaysArt JAPAN/AACTOKYO
- 特別協力
- 表参道ヒルズ、ラフォーレ原宿、デジタル・ショック/アンスティチュ・フランセ東京
- 協賛
- エキサイト株式会社
- 協力
- ゲーテ・インスティトゥート(東京ドイツ文化センター)
- 助成
- アメリカ合衆国大使館
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