女性が生み出すエロスをテーマにした作品を鑑賞し、その場でグランプリを決めるイベント「第4回東京女子エロ画祭」が、11月2日(日)、新宿ロフトにて開催される。3月30日より出品作品の一般公募がはじまり、締め切りは8月31日(日)必着となっている。
実行委員会は、AV監督であり、映画『ふきだまりの女』・『ボン脳即菩薩』などの脚本・監督も手がける安藤ボンさん。官能小説やアダルト評論を執筆するかたわら、NPO法人女性の健康とメノポーズ学会の「女性の健康推進員」としても活動する神田つばきさん。
そして、同イベントのデザイン担当も務める、売春が行われていた元赤線や元遊郭の町を訪れ、撮影を繰り返してきたというグラフィックデザイナーのもも小春さんの3名によって構成されている。
【次のページ】応募資格は18歳以上の女性であること
女性の考えるエロスを感じ取る
今回で4回目の開催となる同イベントは、女性の手によって生み出されたエロスイメージの可能性を探る創作活動の発信と支援を目的に、自らもエロス映像作品を創る女性クリエイターたちで運営されている。実行委員会は、AV監督であり、映画『ふきだまりの女』・『ボン脳即菩薩』などの脚本・監督も手がける安藤ボンさん。官能小説やアダルト評論を執筆するかたわら、NPO法人女性の健康とメノポーズ学会の「女性の健康推進員」としても活動する神田つばきさん。
そして、同イベントのデザイン担当も務める、売春が行われていた元赤線や元遊郭の町を訪れ、撮影を繰り返してきたというグラフィックデザイナーのもも小春さんの3名によって構成されている。
青春Hシリーズ第34弾安藤ボン監督【ボン脳即菩薩】予告 - YouTube
2013年5月に阿佐ヶ谷ロフトAで開催された「第3回東京女子エロ画祭」では、動画配信サイト「ニコニコ生放送」でも生中継。実に6万人ものユーザーが視聴し、投票による「ニコ生賞」も選定され、数多くの視聴者が女性の考える性やエロスを感じ取った。【次のページ】応募資格は18歳以上の女性であること
この記事どう思う?
0件のコメント