3月25日(土)・26日(日)に開催される「AnimeJapan 2017」にて、日本初とされる「魔法力を測定するデバイス」がお披露目されることが明らかになった。
詳細はよくわかっていないが、当日は魔法の実現を目的とする「魔法師開発研究所」による研究展示が行われ、そのガイドを『魔法科高校の劣等生』の主人公・司波達也とその妹・司波深雪がつとめるという。
「CAD(Casting Assistant Device)」と呼ばれる魔法力測定のための拳銃型デバイスは、『魔法科高校の劣等生』の作中でも「術式補助演算機」として登場するもので、形状も作中のCADそのままだ。
日本初となるこの魔法工学の研究展示を行っているのは、魔法の実現を目的とする有志研究者の団体「魔法師開発研究所」。
開催を目前に控えた発表となったが、今後も続報があるようなので期待して待ちたい。
なお、6月17日(土)からは原作者・佐島勤さん書き下ろし完全新作によるアニメ『劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女』が公開となる。 (C)2013 佐島 勤/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/魔法科高校製作委員会
(C)2016 佐島 勤/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/劇場版魔法科高校製作委員会
詳細はよくわかっていないが、当日は魔法の実現を目的とする「魔法師開発研究所」による研究展示が行われ、そのガイドを『魔法科高校の劣等生』の主人公・司波達也とその妹・司波深雪がつとめるという。
「CAD(Casting Assistant Device)」と呼ばれる魔法力測定のための拳銃型デバイスは、『魔法科高校の劣等生』の作中でも「術式補助演算機」として登場するもので、形状も作中のCADそのままだ。
日本初となるこの魔法工学の研究展示
「AnimeJapan 2017」への緊急出展が発表された「CAD(Casting Assistant Device)」と呼ばれるデバイスの開発には、ソニーのデバイス開発部門が協力しており、魔法力の可視化や魔法力の測定を行うことができるという。日本初となるこの魔法工学の研究展示を行っているのは、魔法の実現を目的とする有志研究者の団体「魔法師開発研究所」。
『魔法科高校の劣等生』内で魔法を発動するための起動式・ソフトウェア技術である「ループ・キャスト」を内部的にも実現したとしている。人間に内在すると想定される「想子(サイオン)」をデバイステクノロジーによって具現化、魔法の実現を目的とする有志研究者の団体とされており、ソニー株式会社のデバイス開発部門、および製品群の協力を得て、初めて魔法力の可視化や魔法力の測定を行うとしています。アニプレックスにより発表された「CAD(Casting Assistant Device)」資料より
開催を目前に控えた発表となったが、今後も続報があるようなので期待して待ちたい。
なお、6月17日(土)からは原作者・佐島勤さん書き下ろし完全新作によるアニメ『劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女』が公開となる。 (C)2013 佐島 勤/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/魔法科高校製作委員会
(C)2016 佐島 勤/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/劇場版魔法科高校製作委員会
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出展情報
「AnimeJapan 2017」
- 開催
- 3月25日(土)・26日(日)
- ブース
- No. J76 東4ホール
- ブース名
- 「魔法師開発研究所」
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