アドベンチャーゲーム『風ノ旅ビト』や『flOw』『Flowery』といった独創的なゲーム作品をリリースしてきた海外のゲームスタジオ・thatgamecompanyが、公式Twitterにて新作を予告するようなアートワークを投稿した。
2012年リリースの『風ノ旅ビト』から数えて久しぶりの新作となる今回のプロジェクト。現時点でわかっていることは、「入道雲と遺跡のような場所」「ろうそく」「手をつないだ子供たちのシルエット」という3枚のビジュアルと、リリースされる年と予測される「2017」という数字。
また、「a game about giving」(「与える」ということについてのゲーム)というメッセージがTwitterに投稿されている。風ノ旅ビト PS4™ プロモーショントレーラー
thatgamecompanyの代表作である『風ノ旅ビト』は、2012年にリリースされたPlayStation 3/4向けのダウンロード専用ゲーム。
どこまでも広がる砂の世界で、プレイヤーは風を操ることができる「旅ビト」を操作。美しいビジュアルと演出で世界観が構築されている。
また、最大の特徴は文字や言葉による情報がなく、オンライン機能で他のプレイヤーと協力する際も、直接的なコミュニケーションを取ることができない点だ。
同作は、「D.I.C.E. Awards」、「IGN、GameSpot、Spike VGA」、「Joystiq」などで2012年のゲーム賞を総なめに。またサウンドトラックが、ゲーム音楽史上初めてグラミー賞に正式ノミネートされるなど多くの話題を呼んだ。
2012年リリースの『風ノ旅ビト』から数えて久しぶりの新作となる今回のプロジェクト。現時点でわかっていることは、「入道雲と遺跡のような場所」「ろうそく」「手をつないだ子供たちのシルエット」という3枚のビジュアルと、リリースされる年と予測される「2017」という数字。
また、「a game about giving」(「与える」ということについてのゲーム)というメッセージがTwitterに投稿されている。
同スタジオは、今年夏頃に次回作について「オンラインマルチプレイ要素」が含まれることや、セルフパブリッシングによるリリースとなることを発表している。気になるタイトルや対応ハード、言語などについては今のところ不明だが、続報を待ちたい。a game about giving - @thatnextgame pic.twitter.com/kQ9et5bj3T
— thatgamecompany (@thatgamecompany) 2016年11月1日
thatgamecompanyが贈る『風ノ旅ビト』とは?
どこまでも広がる砂の世界で、プレイヤーは風を操ることができる「旅ビト」を操作。美しいビジュアルと演出で世界観が構築されている。
また、最大の特徴は文字や言葉による情報がなく、オンライン機能で他のプレイヤーと協力する際も、直接的なコミュニケーションを取ることができない点だ。
同作は、「D.I.C.E. Awards」、「IGN、GameSpot、Spike VGA」、「Joystiq」などで2012年のゲーム賞を総なめに。またサウンドトラックが、ゲーム音楽史上初めてグラミー賞に正式ノミネートされるなど多くの話題を呼んだ。
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