映画やアニメでしか見たことがない、甲冑の戦士たちの戦いを再現する競技をご存知だろうか。それが今、密かな話題を呼んでいる新しいスポーツ・アーマードバトルだ。
そんなアーマードバトルの日本初となる第1回トーナメントイベント、「アーマーバトルトーナメント“STEEL!〜格闘技の常識を超えろ!〜”」が、日本アーマードバトル・リーグ主催で、2014年2月23日(日)に渋谷WOMBで開催される。
そんなアーマードバトルの公式戦を日本国内でも行おうと2013年に結成されたのが、日本アーマードバトル・リーグ(JABL)だ。14世紀〜15世紀のヨーロッパに実在した鎧をもとに、デザインや材質など可能な限り史実に忠実に再現し、これを装備して戦う。武器は安全性を考慮したガイドラインをクリアした競技用のソードなどを使用している。
競技種目には「決闘(1対1)」、「グループバトル(3対3、5対5)」、「乱戦(10対10以上)」などがあり、国内でトーナメントやリーグ戦を行うほか、将来的には国際大会にも参戦していくとのことだ。
国際大会公式サイトの写真を見る限り、中世ヨーロッパの合戦そのもので、アツい盛り上がりを見せたようだ。
そんなアーマードバトルの日本初となる第1回トーナメントイベント、「アーマーバトルトーナメント“STEEL!〜格闘技の常識を超えろ!〜”」が、日本アーマードバトル・リーグ主催で、2014年2月23日(日)に渋谷WOMBで開催される。
中世がここに蘇る! アーマードバトルの魅力とは?
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動画を観てもらえればわかるように、かなりガチで戦うこの競技。中世ヨーロッパの甲冑を身に付けた戦士たちが、剣と盾を持って戦うさまは、まさに合戦。さながら現代に蘇ったグラディエーターか、リアル戦国無双かといったところで、動画を観ているだけでもワクワクしてくる。そんなアーマードバトルの公式戦を日本国内でも行おうと2013年に結成されたのが、日本アーマードバトル・リーグ(JABL)だ。14世紀〜15世紀のヨーロッパに実在した鎧をもとに、デザインや材質など可能な限り史実に忠実に再現し、これを装備して戦う。武器は安全性を考慮したガイドラインをクリアした競技用のソードなどを使用している。
競技種目には「決闘(1対1)」、「グループバトル(3対3、5対5)」、「乱戦(10対10以上)」などがあり、国内でトーナメントやリーグ戦を行うほか、将来的には国際大会にも参戦していくとのことだ。
アーマードバトルの国際大会「バトル・オブ・ザ・ネイションズ」
2013年5月9日から12日にかけてフランスで開催されたアーマードバトルの国際大会「バトル・オブ・ザ・ネイションズ」では、日本を含む22カ国の戦士が参戦し、激戦を繰り広げた。いわばこの競技のワールドカップとも言える本大会の結果は、優勝がロシア、2位ウクライナ、3位ベラルーシという並びとなった。国際大会公式サイトの写真を見る限り、中世ヨーロッパの合戦そのもので、アツい盛り上がりを見せたようだ。
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