快速東京 タワレコフリマガ『bounce』表紙に大抜擢!

快速東京 タワレコフリマガ『bounce』表紙に大抜擢!
快速東京 タワレコフリマガ『bounce』表紙に大抜擢!

『bounce 363号』表紙写真

2014年1月15日にサードアルバム『ウィーアーザワールド』をリリース。その圧倒的なライブパフォーマンスと、激しくもありながらポップな楽曲が話題を呼び、多くのメディアで取り上げられているロックバンド・快速東京。人気番組「モヤモヤさまぁ~ず2」、「ゴッドタン」のエンディングテーマに曲が採用されたり、キリンの「本搾りチューハイ 冬柑」のWeb CMの企画、ディレクション、曲制作を担当するなど勢いづく彼らだが、今度はタワーレコードが発行するフリーマガジン『bounce』の表紙と大特集を飾ることが決定した。

異例の大抜擢、『bounce』表紙に初登場

写真:荻原楽太郎

タワーレコードが発行するフリーマガジン『bounce』。創刊から32年を数えるこの雑誌は、これまでに多くのリスナーとアーティストを繋げる役割を果たしてきた。1月25日に発行される最新号の表紙に、世界30ヶ国以上のiTunesのトップアルバムにて1位を獲得した、女優/歌手のアリアナ・グランデさん、清春さん率いるロックバンド・黒夢らと並び、表紙の1枚を飾ることとなった。

特集インタビューでは、最新作『ウィーアーザワールド』の制作話はもちろんのこと、ライブに留まらず様々なクリエイティブを自ら仕掛ける快速東京のスタンスや、活動のルーツについてなど、広範囲にわたって語っているとのこと。ファンだけでなく、音楽好きならば間違いなく興味を持ってしまう内容になっているようだ。

Amazon MP3ストアも大プッシュ

写真:荻原楽太郎

そんな快速東京は、Amazon MP3ストア上の「Rising Artists 〜今、期待のアーティスト〜」にも選出された。現在特集ページが展開されており、期間限定で『ウィーアーザワールド』に収録されているキラーチューン「ライトニングスーパーフラッシュ」が無料でダウンロード可能だ。

多角的な活動で注目を集める彼らだが、やはり何よりも圧巻なのはそのライブパフォーマンス。気になった方は、ぜひ一度でいいから彼らが音と戯れながら躍動する瞬間を体験してみてほしい。
この記事どう思う?

この記事どう思う?

関連キーフレーズ

0件のコメント

※非ログインユーザーのコメントは編集部の承認を経て掲載されます。

※コメントの投稿前には利用規約の確認をお願いします。