KADOKAKAWAが発行する月刊誌『コミックフラッパー』にて連載中の漫画『くまみこ』のTVアニメ化が決定した。
巫女のヒロイン・雨宿まち役を『ウィッチクラフトワークス』で桂虎鉄を演じた日岡なつみさん、人間と会話のできるヒグマ・クマ井ナツ役を『BLEACH』の茶渡泰虎役などで知られる安元洋貴さんがつとめる。
監督には、『マクロスF』一部の演出はじめ数々の作品を手がけてきた松田清さん。アニメーション制作は、『ばらかもん』や『ゆゆ式』で知られるキネマシトラスと、『雨色ココア』で知られるEMTスクエアード。
2013年5月号から『コミックフラッパー』にて連載を開始し、これまでに4冊の単行本が刊行されている。
アニメ版のスタッフとして、キャラクターデザイン/総作画監督に劇場版『ラブライブ!The School Idol Movie』で総作画監督の一人としてクレジットされている齊田博之さん。脚本は、『ばらかもん』でシリーズ構成/脚本をつとめたピエール杉浦さんと、『おしりかじり虫』で脚本を担当した池谷雅夫さんらが担当する。
10月24日(土)、25日(日)の2日間、吉元ますめさんの出身地でもある新潟で開催されるイベント「がたふぇすVol.6」では、原作コミックスの原画や、TVアニメ設定資料などが展示される「くまみこ展」を実施。
さらに、25日には、アニメキャストや松田清監督も登壇するトークショーや、原作者の吉元ますめさんによるサイン会も開かれる。
加えて、10月10日(土)から12日(月)にかけて徳島で開催されるイベント「マチ★アソビ Vol.15」のKADOKAWAパラソルショップでは、ナツの手形チラシを配布することが決定している。
(c)吉元ますめ・KADOKAWA刊/「くまみこ」製作委員会
巫女のヒロイン・雨宿まち役を『ウィッチクラフトワークス』で桂虎鉄を演じた日岡なつみさん、人間と会話のできるヒグマ・クマ井ナツ役を『BLEACH』の茶渡泰虎役などで知られる安元洋貴さんがつとめる。
監督には、『マクロスF』一部の演出はじめ数々の作品を手がけてきた松田清さん。アニメーション制作は、『ばらかもん』や『ゆゆ式』で知られるキネマシトラスと、『雨色ココア』で知られるEMTスクエアード。
【TVアニメ化決定】「くまみこ」特報PV
くまみことは?
『くまみこ』は、漫画家の吉元ますめさんによる、クマを奉る熊出神社に巫女として仕える中学生の少女・雨宮まちと、ヒグマ・クマ井ナツの交流を描いたコメディ作品。2013年5月号から『コミックフラッパー』にて連載を開始し、これまでに4冊の単行本が刊行されている。
アニメ版のスタッフとして、キャラクターデザイン/総作画監督に劇場版『ラブライブ!The School Idol Movie』で総作画監督の一人としてクレジットされている齊田博之さん。脚本は、『ばらかもん』でシリーズ構成/脚本をつとめたピエール杉浦さんと、『おしりかじり虫』で脚本を担当した池谷雅夫さんらが担当する。
アニメ化記念イベントも続々!
アニメ化を記念して関連イベントも続々決定している。10月24日(土)、25日(日)の2日間、吉元ますめさんの出身地でもある新潟で開催されるイベント「がたふぇすVol.6」では、原作コミックスの原画や、TVアニメ設定資料などが展示される「くまみこ展」を実施。
さらに、25日には、アニメキャストや松田清監督も登壇するトークショーや、原作者の吉元ますめさんによるサイン会も開かれる。
加えて、10月10日(土)から12日(月)にかけて徳島で開催されるイベント「マチ★アソビ Vol.15」のKADOKAWAパラソルショップでは、ナツの手形チラシを配布することが決定している。
(c)吉元ますめ・KADOKAWA刊/「くまみこ」製作委員会
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イベント情報
『くまみこ』
- 原作
- 吉元ますめ(月刊コミックフラッパー連載/KADOKAWA刊)
- 監督
- 松田 清
- 脚本
- ピエール杉浦/池谷雅夫
- キャラクターデザイン・総作画監督
- 齊田博之
- アニメーション制作
- キネマシトラス/EMTスクエアード
- 製作
- 「くまみこ」製作委員会
- キャスト
- 雨宿まち:日岡なつみ/クマ井ナツ:安元洋貴 ほか
東北地方のとある山奥、中学生のまちは熊を奉る神社に巫女として仕えていました。ある日、まちは後見人(人?)であるクマのナツに「都会の学校に行きたい」と訴えます。やる気はあっても根気はない、世間知らずのまちに、心配性のナツは都会で生きていくために必要なあらゆる試練を与えていくのですが…。
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