国内でも大ヒット上映中の『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語』が、現地時間の12月3日19時から、アメリカのロサンゼルス・ハリウッドにてプレミア上映が行われた。会場には600人のファンが詰めかけ、大盛況を記録した。
日本のキャストからのビデオメッセージの後、本編が始まると、魔法少女の変身シーンや、本作で魔法少女たちが全員で唱える決めポーズ「ピュエラ・マギ・ホーリークインテット」のシーンでは拍手と熱狂的な大歓声があがるなど、終始ファンの盛り上がりが絶えない上映となった。
(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Movie Project Rebellion
                                                  
                                
                
                                
海外でも人気の『魔法少女まどか☆マギカ』
終始大盛り上がりのプレミア上映
日本のキャストからのビデオメッセージの後、本編が始まると、魔法少女の変身シーンや、本作で魔法少女たちが全員で唱える決めポーズ「ピュエラ・マギ・ホーリークインテット」のシーンでは拍手と熱狂的な大歓声があがるなど、終始ファンの盛り上がりが絶えない上映となった。
アカデミー賞長編アニメ部門にもエントリー
11月には、2014年のアカデミー賞長編アニメーション部門に出品された計19作品のうち、ジブリの宮崎駿監督『風立ちぬ』、そして沖浦啓之監督『ももへの手紙』と並んで、『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語』が出品されたことが明らかになっていた。上映後、久保田さん、岩上さんを招いてのトークセッションでは、アカデミー賞に関する質問もよせられた。岩上さんは「アカデミー賞に出品することができただけで光栄です」とコメントした。海外での上映も続々
ますます話題を呼んでいる同作だが、海外上映に関しても、すでに上映されている台湾、香港、韓国、フランスに加え、今後、アメリカ、カナダ、メキシコ、オーストラリア、ニュージーランドでも公開される。現時点では9ヵ国107劇場での上映が決定しているが、今後さらに拡大されていく予定とのことだ。12月6日(金)からは、全米45館、カナダ35館で公開となる。(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Movie Project Rebellion
 
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