2013.11.19 18:49
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画像は調布祭公式サイトより

2013年11月22日（金）から24日（日）にかけて、電気通信大学の学園祭が調布キャンパスにて行われます。その名も「調布祭」というもの。こちらですが、よくある学園祭とは違い、ゲーム関連のイベントに力を入れているようです！　一体どういうことなのか、こちらで紹介していきます。

Halo4 UEC チャンピオンシップ（11月23日土曜日）

「An Ancient Evil Awakens（いにしえの悪が目覚める）」というキャッチコピーの『Halo4』

調布祭×FPS企画第一弾！　XBOXの人気FPSタイトル、『Halo4』の勝ち抜き戦です。チームでの戦いではなく、すべて個人戦で行われるため己の力のみで勝ち抜いていかなければなりません。また、すでに応募〆切は過ぎてしまいましたが、学内生だけではなく、一般参加者の誰でも参加できたようです。

FPSといえば、先日発売したばかりの「Call of Duty」シリーズや「Buttlefiald」シリーズが有名ですが、あえてSF 的な世界観を持つ『Halo4』を選ぶあたりに、電気通信大学らしさが表れているように思います。

※FPSとは：First Person Shootingの略で、一人称視点（画面内の主人公と同じ視点）のシューティングゲームのことを主に指す。また後ろから見下ろした三人称視点で主人公を動かすゲームをThird Person Shooting（TPS）と呼ぶ。

スマッシュブラザーズX 電通大会（11月23日土曜日）

約200万本売れたWiiソフト。前作の『スマッシュブラザーズDX』は、現在でも高値で取引されている。

発売してから既に5年半以上も経っていますが、未だに人気のあるゲーム『スマッシュブラザーズX』です。こちらはトーナメント制を採用していて、予選は大乱闘らしく4人同時プレイ、準決勝からは1対1のタイマン勝負のようです。2014年には、このスマブラの新作がWii Uと3DSにて発売しますし、久しぶりに対戦を見てみるのも面白いかもしれません。

ポケットモンスターXY 電通杯（11月24日日曜日）

まだ発売して1か月ちょっとのポケモン最新作！　追加されたフェアリータイプを上手く使うことができるのか？

2013年10月12日（土）に発売されたばかりの新作ポケモンの大会が早くも開催され、計64人ものポケモントレーナーたちが育ててきた自慢のポケモンを戦わせます。大学の「ポケモンだいすきクラブ」の皆さんという、ポケモンが大好きな方々が実況解説を行うため、プレイをしなくても楽しめそうです。大会後はフリータイムを予定しているようですので、記事を読まれている貴方も戦いの場に繰り出してみてはいかがでしょうか。

また同時に、「ジムリーダー企画」という企画があります。こちらは「ポケモンだいすきクラブ」の方々が、各タイプのポケモンのみを扱って、来場者と対戦するものです。まさにリアルジム戦！　ジムリーダー担当の名札には担当タイプが書かれていますので、弱点となるタイプのポケモンを準備してから臨めるので安心ですね。異なる5人のジムリーダーを倒すと、特製の缶バッチが貰えるので狙ってみてもいいのではないでしょうか。

ガンスリンガーストラトスフリープレイ（11月22日～24日金～日曜日）

調布祭公式Twitterアカウントから

ゲームセンターで稼働中の新感覚シューティングゲーム『ガンスリンガーストラトス』。4対4の3D対戦アクションシューティングゲームで、銃の形をした2つのガンコントローラー「ダブルガンデバイス」を60インチの巨大な画面に向け、フィールドを駆け回りながら相手を倒していきます。

プロゲーマーのウメハラさんがオフィシャルサポーターに起用されていることで有名なこのタイトルが、なんと大学構内でプレイできちゃいます。しかもプレイ料金は無料！　当日参加可能な大会も開かれます。プレイしたことがないけど興味がある方はお試しで遊ぶもよし、腕に自信のある方は大会に飛び入り参加するもよしな企画となっています。