4月8日に、中田ヤスタカ[CAPSULE]プロデュースの楽曲「前髪切りすぎた」でメジャーデビューを果たした三戸なつめ。
彼女は、雑誌「mer」「CHOKi CHOKi girls」「関西girls styl’e」など多数の表紙を飾り、青文字系雑誌の読者アンケートでは人気モデル1位に選ばれるなど、10代・20代女子から圧倒的な支持を誇る人気モデルだ。
トレードマークである短いパッツン前髪と関西出身のユーモアと親しみ易さからあっという間に読者人気を集め、今では前髪を真似する女子が続出。初のセルフプロデュース本は現在累計10万部に迫る大ヒットを記録しており、「三戸ちゃん大好き女子」の増殖が加速中とも言われている。
そんな彼女のデビュー曲の「前髪切りすぎた」は、トレードマークである短いパッツン前髪にフューチャーした歌詞が印象的で「耳に残る」と各所で注目を浴びている。また、この曲のMVが多数制作され、現在までに「フレンドリー時代篇」「たわし篇」「カニさま篇」「群れ篇」「容疑者篇」「落書き篇」「おでこちゃん篇」「白菜篇」「幻聴篇」「ダルマ篇」など、それぞれ個性溢れる作品がYouTubeuで公開されていることでも話題を集めている。
そんなYouTubeのコメント欄を見てみると、日本語のコメントと同じくらい外国語でのコメントが見られる。その内容は「これは“カワイイ”私はこれが好きです」「キャッチーだね」「三戸なつめ…彼女はとてもかわいい」「とてもキャッチーで見事なサウンド!」など、海外のユーザーもこの楽曲の中毒性は強く感じているようだ。
また「私が日本の素晴らしいエレクトロニック音楽を見つけたとき、毎回それは中田ヤスタカのプロデュースだ」という中田ヤスタカに対するコメントも見られた。そして、それに対して「中田ヤスタカが彼女のプロデューサーなの?余計興味出てきた」など、海外における彼の評価が高いことを窺わせる反応もあった。
そして「すばらしいいいいいい!ブラジルより!」「私はこの色使いが好きです。ベネズエラからのご挨拶」「とにかく、素晴らしい歌、なつめちゃん!メキシコからです」「カナダから~」など、既に世界中から注目を集めている彼女。今後、更に国内外から熱い視線を浴びることになるのではないだろうか。
参照元:YouTube
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