それにともない、リードトラックである「水星」のMVが解禁。「水星」は、もともとトラックメイカー・tofubeatsさんが生み出した新世代のクラシックともいえる名曲だが、今回はその世界観をDAOKOさんの視点でリアレンジ。
電光掲示板を使った意欲的なMV
MVを手がけるのは、椎名林檎さんや木村カエラさんなどのMVやアートディレクションを担当するCentral67・木村豊さん。DAOKOさんの象徴的な歌詞を電光掲示板に実際に流し、すべてのカットを実写撮影している。
また、メジャー1stアルバム『DAOKO』は、彼女が持つ独特の世界観はそのままに、気鋭のトラックメイカーや、ロックバンド・GREAT3の片寄明人さんら、計7組と制作した楽曲が収録されるという。
ついにメジャーデビューする実力派・DAOKO
LHW?時代の集大成も同封
アルバムの初回限定版には、LOW HIGH WHO? レーベルでの集大成ともいうべき全12曲のBEST盤を同封。LOW HIGH WHO? PRODUCTIONから2.5Dマネジメントに移籍することも決まっており、大型新人・DAOKOさんがついにベールを脱ぎ、メジャーシーンに登場することとなる。
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