【海外反応】新MV公開のサカナクション、和製版クラフトワーク?Owl City?

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【海外反応】新MV公開のサカナクション、和製版クラフトワーク?Owl City?
【海外反応】新MV公開のサカナクション、和製版クラフトワーク?Owl City?

11月12日にサカナクションが新作シングルより、映画『近キョリ恋愛』の主題歌“蓮の花”のミュージックビデオをYoutube公式アカウントで公開した。今作の映像ディレクターは“ユリイカ”や“ドキュメント”を手がけた山口保幸氏が担当している。

同バンドは札幌市からキャリアスタート。RISING SUN ROCK FESTIVALの公募選出枠「RISING★STAR」06年に出演し、翌年にメジャーデビュー。昨年初めて紅白歌合戦にも出演した。ボーカルの山口一郎が影響を受けたと言われるYMOやクラフトワークの名前を引用されながら、文学性の高い歌詞、哀愁漂うサウンドで語られることが多く、多くの若者に支持を集めている。

【海外反応】海外の掲示板でも「日本の音楽」について語られる際に多く目にするバンドであり、昨年は台湾でのワンマンライブを行ったサカナクション。SNSやYouTubeのサカナクション関連動画のコメント欄でも、「今までで一番お気に入りの日本のバンド(日本以外を含めても一番)はサカナクションだね。ミュージックビデオは毎回エキセントリックで、飽きない。」「私には彼の歌詞はわからないけど、心に響いた。純粋にこの曲(“グッドバイ”を指して)素晴らしいと思う。」と海外からの声が見受けられた。

また、“夜の踊り子”のミュージックビデオには海外のバンドOwl Cityのようだという書き込みも確認できる。この楽曲は富士山を背景に撮影されていることもあってか、海外からのコメントが多く目立った。

先日開設された公式インスタグラムには“蓮の花”ミュージックビデオの撮影時スナップが公開されている。映像とともに覗いてみよう。

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