『週刊少年マガジン』にて連載中の、吉河美希さん著『山田くんと7人の魔女』のアニメーションPVが公開された。
作者は、実写ドラマ化もされた『ヤンキー君とメガネちゃん』でお馴染みの吉河美希さん。本作も8月10日よりフジテレビ系列で実写ドラマが放送中の人気作品だ。そして8月24日、アニメ版のPVが公開され、注目を集めている。
この度公開されたPVも完成度が高く、販促用とは思えない作りこみに、ファンからは「アニメ化されるのでは?」という期待の声が上がっている。よく見てみると、「アニメ化」の記述はないものの「原作:吉河美希」という気になるクレジットが。今のところ、PVからこれ以上の情報は得られないが、どうやら続きもあるようなので、今後の発表に期待したい。
『山田くんと7人の魔女』とは
友だちがいない不良・山田竜と、いじめられっ子の優等生・白石うららは、ある日階段から落ちたはずみでキスをしてしまい、何故か心と体が入れ替わってしまう。キスから始まる不思議な力は「入れ替わり」以外にも様々で、その能力の持ち主は「魔女」と呼ばれる。そんな「魔女」は学校内に7人いると言われており、その謎に迫るべく行われる、山田たちの「魔女探し」でのドタバタ劇を描く「スクール・キス・コメディ」、それが『山田くんと7人の魔女』だ。作者は、実写ドラマ化もされた『ヤンキー君とメガネちゃん』でお馴染みの吉河美希さん。本作も8月10日よりフジテレビ系列で実写ドラマが放送中の人気作品だ。そして8月24日、アニメ版のPVが公開され、注目を集めている。
コミック販促用にしてはクオリティが高すぎる……!?
映像はアニメーション制作会社「ライデンフィルム」のロゴから始まるが、このライデンフィルムは「ウルトラスーパーピクチャーズ」の子会社。同じく子会社の制作会社に3Dアニメーションの「サンジゲン」、2Dアニメーションの「トリガー」「Ordet」も名を連ねる。それぞれの特性を活かした作品作りができる点が特徴で、その完成度の高さにアニメファンからの支持も厚い。この度公開されたPVも完成度が高く、販促用とは思えない作りこみに、ファンからは「アニメ化されるのでは?」という期待の声が上がっている。よく見てみると、「アニメ化」の記述はないものの「原作:吉河美希」という気になるクレジットが。今のところ、PVからこれ以上の情報は得られないが、どうやら続きもあるようなので、今後の発表に期待したい。
『山田くんと7人の魔女』PV
文:たかはしさとみこの記事どう思う?
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