周囲と打ち解けられなかった学生時代や、「でんぱ組.inc」に加入するも心身の不調から脱退するなど、決して順風満帆と言えなかった人生を歩んだ最上さんにとって、心の支えになったのは、オンラインゲームで築いた絆だという。
オンラインゲームに何を見出して、それから現在のゲームに対してどんな考えを持っているのか。またプライベートと仕事の両方でゲームを遊ぶ最上さんは、どのような姿勢でゲームと向き合っているのか。
今回のインタビューでは、最上さんが最も重視するゲームのコミュニケーションを中心に、彼女とゲームの絆についてうかがった。
取材・文:J1N1(ゲーマー日日新聞) 撮影:小野奈那子 編集:杉山大祐(ノオト) 提供:トレンドマイクロ
『ラグナロクオンライン』を通じて生まれた絆
──最上さんはかなりのゲーム好きと聞いております。今までどんなゲームをプレイされましたか?最上もが 父がプログラマーの仕事をしていて、ゲーム好きだったこともあり、ゲームが身近にある家庭でした。ぼくが幼稚園の頃には、既にスーパーファミコンに触れていたのを覚えています。遊んでいたゲームは、『がんばれゴエモン』や『カービィボウル』、『テトリス』、『ぷよぷよ』、『マリオカート』など。よく兄や妹と遊んでいました。
──ご兄妹ともゲームをされるんですね。
最上もが と言っても、妹はぼくと兄がガチ勢すぎるので、すぐにすねてしまっていました(笑)。
ぼくが『ラグナロクオンライン』(以下、『RO』)にのめりこんだのも、兄と一緒に遊んだからでした。それまで『ファイナルファンタジー』シリーズや『クロノトリガー』のようなRPGを特に好んで遊んでいたところ、『RO』のベータテストが始まることを知り、兄を誘ったんです。
中学生の頃で、まだオンラインゲームにはあまりなじみがなかったのですが、遊んでみるとあっという間にハマり、気付いたら兄のキャラクターよりもレベルが上回っていました。
──『RO』のベータテストが行われた2002年当時はまだ、オンラインゲームがそこまで日本で普及していない時代ですよね。オンラインでのコミュニケーションなど、抵抗を感じることはありませんでしたか?
最上もが 最初はすごく怖くて、ずっと一人で遊んでいましたね。特に初期は外国人のプレイヤーも多くて、チャット欄でもぼくの知らない英語や他の言語が飛び交っていたんです。突然、よくわからないアルファベットで話しかけられることもあって、そのたびに兄に助けを求めていました。
──オンラインゲームを始めたばかりの頃の“あるある”ですよね。そこからハマったのには、なにかキッカケがあったのでしょうか。
最上もが なるべく人通りの多いエリアを避けつつ、街に近い狩場で戦っていたところ、偶然通りがかった、女性キャラクターのプリースト(牧師)に助けられたことがあって。とても親切な方で、ぼくの装備を確認してから「それより少しだけ強い装備」をくれたんです。いきなり一番強い装備を渡しても、ゲームを楽しめないんじゃないかと考えたんでしょうね。 ──とても空気の読める方ですね。
最上もが 当時はほとんどが男性プレイヤーだったなか、その方が女性キャラクターなこともあって、姉のように慕って、どこにでも付いて行きました。ある程度会話しているうちに、“中の人”が男性だと聞いて驚きましたよ。その当時はいわゆる「ネカマ」という存在がいるなんて考えもしなかったので。
そこからは、MSNメッセンジャーを使っていろいろな人とコミュニケーションを取るようになったり、ギルドに入るようになったりと、本格的に『RO』にどっぷりハマりました。
──コミュニケーションの魅力に惹かれてゲームにハマったわけですね。一方で、学生生活の息苦しさもゲームにのめり込んだ理由の一つだと、他のインタビューでうかがったことがあります。
最上もが ぼくはコミュニケーション自体に苦手意識はなくて、むしろ話すことは好きなんですよ。なので、小学生の頃は友達と普通に過ごせていました。ただ学年が上がるにつれて、女子の場合一種の派閥が生まれて、他の派閥との間に壁ができちゃうんですよね。「もがは私たちのグループだから、他のグループの子と仲良くしちゃダメだよ」みたいな。
ぼくはなるべく多くの人と友達になりたいと思っていて。中学校に進学すれば、そういった派閥もシャッフルされてなくなるんじゃないかな、とも思っていたんです。でも実際は部活動もあって、より一層派閥の壁が増えました。
そんなコミュニケーションに疲れていた時、父がPCを何台も持つほど詳しいこともあって、「PostPet(ポストペット)」などを使ってメールやチャットで他の人と話すようになったんです。
ただチャットだけだと共通の話題がなくて、なかなか会話が続かないんですよね。そんな中で出会った『RO』は強敵の狩りやギルドの人間関係など、話題がたくさんあったんです。
──現実より自由なコミュニケーションを取れるからこそ、オンラインゲームに魅了されたと。
最上もが そうですね。ぼくはゲームのほかに、漫画やアニメ、映画も好きな、いわゆるオタクでした。ただ当時は学校でそういった話題を大っぴらに出すことがなかなかできなくて。自分が好きな作品の話を、思う存分できるオンラインゲームの環境はすごく理想的だったんです。
また、オンラインゲームは年代や性別を越えて、普段の生活では会えないような背景を持つ人と出会えます。中には、現役で会社の社長をされている方もいて、ギルドのリーダーを務めていました。やっぱり現実でもリーダーシップがある人が、ゲームの中でも人をまとめているんだなぁと驚きましたね。他にも主婦をされてる方や、ニートでずっとゲームをされてる方もいました。
もちろん、良い出会いだけがあるわけじゃなくて。一度「女性限定クラン」を自称するクランに入ったんですけど、ぼく以外全員、中身が男性だったなんてこともあるんですよ(笑)。男女関係のトラブルも多くて、オフ会はあまり行こうと思えなかったですね。 ──少し本題から逸れますが、最上さんから見て、中身が男性の女性キャラクターって見分けられるものですか?
最上もが うーん、当時は全然わからなかったんですけど、今なら結構わかっちゃいますね。装備がちょっとかわいすぎたり、チャットですごく顔文字を使ったりする人は、中の人が男性なのかなと思います。逆に女性は男性キャラクターを使っていて、口調も荒っぽい人が多い気がしますね。
そもそも、ぼくの一人称が「ぼく」なのも、オンラインゲームで男性を演じてた頃に身に付いた癖なんですよ。やっぱりゲームだと女性はあまり多くないので、あえて男性キャラクターを使い男性を演じていたんです。そうしたら現実でも「ぼく」と言うようになっていて。
そんな経緯もあって、『RO』での人間関係は今のぼくにとっても大きな財産です。ぼくが「でんぱ組.inc」に入るにあたってPCごと『RO』から離れたんですけど、その直前に「ぼくはでんぱ組.incに入るので『RO』を辞めます」と、ごく少数の友達に打ち明けたんですよ。そうしたら、後日ライブに来てくれて。
つい先日も、その友達の一人がカメラマンをやっていて「水中撮影がしたい」と言っていたんです。「じゃ、ウチの企画で撮ろうよ!」と誘って撮影をしてもらったし。『RO』から離れても、当時仲良くしていた友達は、もう家族同然の関係ですね。
──ゲームを辞めても、そこで築いた絆は続いていたと。「でんぱ組.inc」を独立された今はまた『RO』に復帰されたんですか?
最上もが 一度復帰したんですが、今の『RO』は、ぼくがやっていた頃とかなり変わっていたので、遊ぶ機会が自然と減りましたね。
同じMMORPGということで『FF14』もプレイしてみたんですけど、『RO』と比べて「オープンチャット」と呼ばれるような、誰でも見られるチャットをする文化があまりないんですよね。どちらかというと、一つのコミュニティに入って友達同士でずっと遊ぶような感じで、それが少し寂しく感じましたね。
まぁ遊ばなくなった一番の理由は、あまりにも時間泥棒すぎて、一度ハマっちゃうと仕事に手がつかなくなっちゃうからなんですけど(笑)。
“現在”の最上さんにとってのゲーム
──社会人がMMORPGを遊ぶのは、そこが怖いんですよね(笑)。ただ最近、最上さんは「有吉ぃぃeeeee!」などテレビ番組の出演も増えて、お仕事でもゲームをされている印象があります。最上もが お仕事でゲームをさせていただく際は、満足いくまでやりこんだ状態まで仕上げてからじゃないと、受けたくなくて。女性が出演するとなると、あまりゲームを遊ぶイメージがまだないためか、ネットでも結構批判されるんですよね。「ゲーム好きと言っている割にうまくないじゃん」なども含め。
そういう意見も重々承知の上で、自分にオファーが来た以上は、できるだけ万全の準備をして仕事に臨んでいるつもりです。
──女性がゲームをすることでネガティブな印象を持たれることは、いまだにありますね。その偏見に対して、最上さんはあくまでポジティブに、正面から向き合っていくと。
最上もが 皆さんいろいろ考えがあるのはわかります。やっぱりプロ級のゲーマーだけを見たい、という人もいるでしょうし。
ぼく自身『RO』を含めてよくゲームを遊んでいたので、一つのゲームを人に見せられるレベルに極めることが、どれほど難しいかもわかります。本当なら、1作品につき最低でも2年は遊んでから出演したいぐらいで。
ぼくは仕事に対して真剣に取り組みたい、かつゲームが好きなので周りにどう思われるか考えて出演するのは当然だと思います。
──男女以前にプロとして当然の心構え、ということですね。「有吉ぃぃeeeee!」を拝見しましたが、他の共演者と遜色ない実力で、だからこそゲームの魅力や面白さが、視聴者の自分たちにもよく伝わってきました。
最上もが そうですね。「有吉ぃぃeeeee!」では『スプラトゥーン2』と『ぷよぷよeスポーツ』を使うと聞いてから、必死に練習しました。
『ぷよぷよ』は昔から家族で遊んでいたので“階段積み”程度ならできますが、『スプラトゥーン』の場合、三人称のシューター自体をあまり遊んでいなかったので、短期間でどうやったら「勝てる」ようになるかな? と思って調べた結果、辿り着いたのが「フデ」でした。 ──MMORPGをプレイされる最上さんにとって、シューターはあまりなじみがないのでは? と思ったのですが、本当に経験者のような立ち回りで。
最上もが 最近はシューターをプレイするお仕事をいただくことも増えましたからね。イベントで『PUBG』をプレイしましたし。
そんな縁もあって、プライベートでもシューターはよく遊ぶようになりましたよ。女優の森川葵ちゃんも結構ゲーム好きで。以前は『スプラトゥーン』を一緒に遊んでいたのですが、必ず同じチームで遊ぶことができず、ぼくが相手のチームに割り振られると「もがが相手側だと勝てないから嫌!」って断られるようになったんです(笑)。
そこで協力プレイができる『地球防衛軍4.1』を買って、他の友達も呼んで一緒に遊ぶようになりました。だけど、みんなやりこみすぎて、結局ハードモードを5日でクリアしちゃって。
──5日はすごいですねぇ。やっぱり一人で遊ぶよりは、皆でワイワイと遊ぶゲームが好みなんですか?
最上もが そうですね、昔はスクウェア(現スクウェア・エニックス)の『ファイナルファンタジータクティクス』とか、『ファイナルファンタジー』シリーズを一人で遊んでいましたが、『RO』を経験してからは、誰かと一緒に楽しく遊びたい気持ちが強いです。
──コミュニケーションツールとして、ゲームを楽しまれているということですね。
最上もが はい。ゲームを通じて誰かと仲良くなれたという経験が、自分の中では大きくて。最近は、いとこと『マリオカート』を遊んでいます。
──お兄さんと一緒に『RO』を始めたとおっしゃっていましたが、現在もご家族とゲームをプレイされているんですか。
最上もが そうですね、今でも家族でゲームを遊ぶ時はあります。とはいえ、妹は昔からぼくたちに負けてて、対戦ゲームの誘いにはあまり乗ってくれないんですけどね。でも本人もかなりゲーム好きで、久々に実家に集まると、ずっと『グランブルーファンタジー』とか『刀剣乱舞』をスマホで遊んでいます。あと、ゲーム実況の動画をよく見ていて、その影響で『ASTRONEER』を買わされましたよ。
兄も昔からよくゲームを遊んでいますが、彼はどちらかというと一人で黙々と物をつくるのが好きで、『ARK: Survival Evolved』をずっと遊んでいるみたいです。ぼくも一緒に遊ぼうよって誘ったんですけど、お兄ちゃんはむしろ一人でコツコツ遊ぶのが好きなので、あまり相手にされなかったですね。
──ゲームを通した絆が、家族でも友人でも現在までずっと続いているわけですよね。
最上もが はい。ぼくが『RO』で得た友達は一生付き合っていくと思うし、ゲームの話を家族でできるのは、とても恵まれた環境だなと。
──最上さんがゲームに熱中していた10~20年前は、ゲームに対する世間的な印象がまだ良くなかった時代だと思うんです。だから一層、絆が大切だったのかなと。
最上もが そうですね。学生時代は、ゲームに熱中することが良くないって見方が強くて。もちろん、熱中しすぎて生活がおろそかになってはいけないし、ぼくも受験の際にはピタッとやめていたんですが、そうでない時も声を大にして話せることではなかった。
だから今の時代、ゲームに集中できる子たちがすごくうらやましいし、とても良いことだなと思うんです。ゲームだけじゃなくて、漫画やアニメという文化への理解も増えていて、オタクを自称する人ですごくオシャレな人もいる。 ──昨今では「e-Sports」として、ゲームを競技として捉える文化も増えています。
最上もが 本当、うらやましいですよ。ぼくが今の時代に生まれてたら、絶対プロゲーマーを目指してると思います。
正直今からでも目指したいと思うこともあるんですけど、いろいろなお仕事を経験してやりたいことも増えたので、プロゲーマーになるためにすべてを投げ出す度胸はないんですが……。それでも、同じゲームが好きな学生同士で仲良くなって、チームをつくって世界を目指すなんて、憧れますよね。
純粋に、ゲームがうまいことが評価の対象になること自体、すごい変化だと思います。
──ストイックに『RO』に打ち込んできた最上さんだからこそ、そんな考えに及ぶのかなと。
最上もが そうですね。お仕事でプロゲーマーの方とご一緒することもありますが、本当に尊敬の対象で。その上、すごく親切に教えてくれる方もいて。もう直視できないですよ(笑)。
加えて、ゲームを遊ぶ姿を世界に公開して、ファンが増えて支持されるなんて、到底考えられないことが起きてますよね。
──お笑い芸人など、芸能界の方もご自身でYouTubeチャンネルをつくって、ゲーム実況を投稿している人が最近増えていますよね。最上さんご自身もどうですか?
最上もが いやー、ぜひやってみたいんですけど、本田翼さんという存在が大きくて(※1)。彼女の二番煎じだって言われそうで(笑)。
※1 2018年にゲーム実況を行うYouTubeチャンネル「ほんだのばいく」開設。大きな話題に
ぼく自身はゲーム実況動画を見るのが好きなので、やってみたい気持ちはずっとありますね。いろいろなゲームを遊んで、楽しさを伝えられる番組をつくりたい。
ただ、ぼくが好きなゲームはいろいろな人と協力して遊べる作品が多いので、一緒に撮影してくれる方の予定を確保できなくて。それでなかなか進められない状態ですね。
──なるほど。では、今後期待できるわけですね!
最上もが まぁ期待はほどほどに。こっそりとどこかに動画をアップしてるかもしれないですね。
デジタルネイティブ世代に問われるセキュリティ意識
──ゲームの魅力やそこで生まれた絆についてお聞きしたところで、オンラインゲームを長年遊んできた最上さんにうかがいたいことがあります。それはオンラインゲーム、広くはPCゲームにおけるセキュリティ意識についてです。最上もが ふむふむ。
──というのも、例えば『RO』であれば、アカウントハックはかなり身近な危険だと思うんです。
最上もが それはもう(笑)。毎日ログインして必死に装備を集めていた友達が、ある日突然アカウントを乗っ取られてしまったことが、何度かありましたね。
例えば、ゲーム中に会話をしていると、いきなりURLが送られてくることがあって。ゲーム内だから大丈夫だろうと思ってポチッと押すと、それだけでハックされてしまう。そういう危険性を、最近始めたライトユーザーの方は知らないのかもしれませんね。
──最上さんはご自身でかなり注意されていたんですか?
最上もが ネットゲーム自体にまだ慣れていなかった頃はかなり不注意だったと思うのですが、父がプログラマーでネットに詳しいこともあり、危険性についてはかなり早くから教育を受けていました。「怪しいURLを踏んじゃだめだぞ」とか「添付ファイルを何でもかんでも開いちゃダメだぞ」みたいに。
とはいえ、インターネットを使うことはそれだけでリスクがありますし、特にアイテムやゲーム内通貨をたくさん持ってるアカウントは狙われやすいので。
──MMOの場合、よく運営が公式ページに「アカウントハックにご注意」と張り出していましたよね。
最上もが ありましたね(笑)。スマートフォンで当たり前のようにネットにつながっているデジタルネイティブの世代のほうが、セキュリティ面をおろそかにする方が少なくないのかなと。
──このお話を聞いたのは、ゲーミングPCに対するセキュリティ意識が、通常のPCと比べて低いのではないかと思ったからなんです。遊び目的であることがセキュリティに対する意識を甘くするのではないかと。
最上もが ぼくは逆ですね。仕事用のPCはほぼWordしか使わなくて。一方、ゲームで使うPCは全世界につながっているので危険という意識が強いです。
──最上さんはMMOからPCゲームに入っただけあって、セキュリティ意識が高いのですね。
最上もが そうですね。そういった面では、ウイルス対策ソフトでセキュリティ対策をすることを検討していいと思います。うちは当時、父が「ウイルスバスター」をすべてのPCに入れていたこともあって、被害にあうことがなかったので。
実際、ウイルスバスターの更新の通知を何度も見た覚えがあります。定期的にアップデートするのも大事ですよね。ちなみに今っていくらくらいですか? 父が買っていたものの、当時は高かった記憶があって。
──年間5,380円(税込)(※2)とのことです。
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最上もが そのくらいなら手が届きますね。皆さんもリアルマネーをケチって、ゲームマネーを盗まれるということがないようにしてほしいですね。自分がゲームで積み上げたデータが飛ぶ危険性もあるので、セキュリティ意識は必要だと思います。 オンラインゲームに出会ったことで、コミュニケーションの魅力を知り、ゲームを通じた絆も築いた最上もがさん。『ラグナロクオンライン』を長年プレイしていた経験から、PCゲームを遊ぶ際のセキュリティ意識はかなりしっかりしていました。
常時インターネットに接続することが当たり前で、アカウントハックなどの危険性もある昨今。皆さんもセキュリティ意識を高め、場合によってはウイルス対策ソフトの導入も考えてみてください。
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