『チ。 ―地球の運動について―』『ひゃくえむ。』などで知られる漫画家・魚豊さん初の作家展「魚豊十周年展 UO10.」の詳細が発表された。
本展覧会は東京・有楽町のYURAKUCHO MUSEUMにて、2026年12月19日(土)から2027年2月23日(火・祝)にかけて開催。
魚豊さん本人がリアルタイムで連載作品の制作を行う異例の企画など、展示内容、コラボグッズなどの概要が明らかになった。
チケットは10月17日(土)10時から、e+にて販売。オリジナルのロゴラバーキーホルダーがセットになった数量限定チケットも販売される。

「UO10.」ロゴラバーキーホルダー
最新作『ハルシネーションミート』も連載中 漫画家・魚豊
魚豊さんは1997年生まれ、東京都出身。
2017年に19歳で商業誌デビューを果たし、2018年11月に『ひゃくえむ。』で連載デビュー。100m走に人生を賭けて挑む人々を描いた本作は、2025年に劇場アニメーション化された。
2020年9月から2022年4月までは『チ。 ―地球の運動について―』を連載。本作は第26回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞し、シリーズ累計発行部数は570万部を突破。2024年10月から2025年3月にはNHK総合でTVアニメが放送されるなど、ヒット作品となった。
その後、2024年までは陰謀論を題材にした『ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ』を連載。現在は、最新作『ハルシネーションミート』の連載開始を控えている。
運次第では、連載制作を真近で見れるかも?
「魚豊十周年展 UO10.」最大の見どころは、魚豊さんの作業部屋を再現した空間で、魚豊さん本人が『ハルシネーションミート』などの作品制作を行う企画だ。

「魚豊十周年展 UO10.」旧キービジュアル ©魚豊/小学館 ©魚豊/講談社
魚豊さんの在室・制作タイミングは、「漫画制作という仕事の平凡で偶然な遭遇」という意図から非公開。偶然出会えたらラッキーと思おう。
魚豊さんの在室時には、作業部屋への立ち入りに展覧会入場料とは別個で500円(税込)が必要となる(事前購入不可。高校生以下は無料)。また、写真・動画の撮影、魚豊さんへの声かけ、来場者同士の会話はNGとなっている。
一方、魚豊さんが在室していない時には、作業部屋には無料で入場できる。一部を除き、撮影も可能だ。
著名ブランドとコラボしたグッズも登場
会場では、これまでの連載作品を題材にした空間演出と合わせて、約150点に及ぶ原画、構想経緯、ネーム、設定資料、メモなども展示。魚豊さんの創作の軌跡と思考の原点に触れることができる。
また、会場では、魚豊さん本人が企画・監修に携わったオリジナルグッズも発売。
ファッションブランドのANREALAGE、JOHNDOE、HATRAとコラボしたグッズがラインナップするほか、アーティストユニット「magma」とのコラボも実現するようだ。

JOHNDOE(ジョンドー)
グッズの詳細については後日、公式サイトとSNSにて発表される。
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イベント情報
「魚豊十周年展 UO10.」
- 主催
- 魚豊、魚豊展製作委員会 会期 │2026年12月19日(土)〜2027年2月23日(火・祝)※2027年1月1日(金)は休館予定
- 会場
- YURAKUCHO MUSEUM(〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号 東京国際フォーラム地下1階)
- 営業時間
- 10:00〜20:00 (金・土・日・祝は21:00まで)
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