元モーニング娘。の加護亜依さんが、TVアニメ『ヤニねこ』第10話に声優として出演した。あわせて、同話のエピソード間のタイトルコール(アイキャッチ)も担当している。
第10話は9月10日24時30分からTOKYO MX、BS11で放送。加護亜依さんは作中に登場する「猛禽類の女」を演じた。公式サイトでは放送後、加護亜依さんからのコメントも公開されている。
かつて未成年喫煙騒動を起こした加護亜依さんが、ヤニカスが主人公のアニメ『ヤニねこ』に出演するという展開が、放送直後から大きな話題を呼んでいる。
未成年喫煙の過去、加護亜依がヤニカスアニメで猛禽類の女役
『ヤニねこ』は、荒井小豆さん、おさとうさん、みき郎さんによる作家チーム・ニャンニャンファクトリーによる同名漫画を原作とするTVアニメ。
人間と獣人が共存する世界で、金も生活力もないヤニカスの主人公・ヤニねこを中心に、同じアパートに集うろくでなしたちの自堕落な日常を描く。

TVアニメ『ヤニねこ』
7月から放送中のアニメは、その怠惰で汚い内容に対し、非常に力の入った作画が話題に。なお、地上波放送版とは別に、原作漫画の下ネタや過激な描写といった表現・演出意図を尊重した「邪竜解放版」(いわゆる規制解除版)も一部で配信されている。
そんな挑戦的(?)な『ヤニねこ』に出演した加護亜依さんは、第10話のタイトルコールを担当。さらに本編にも声優として参加し、猛禽類の女を演じた。

加護亜依さんが演じた猛禽類の女
加護亜依さんはコメントで、アニメになったヤニねこたちが動き、声を発する姿に「感動しました!」とした上で、「急遽、私も声優として参加させてもらったので私の演技にも注目してみてください!」と呼びかけた。
放送後には監督の木村拓さんもXで、アイキャッチに加えて「猛禽類の女」役を急遽依頼したことをXで明かしている。原作者のにゃんにゃんファクトリーも、加護亜依さんの出演に感謝を伝えた。

加護亜依さんからのコメント/画像は公式Xより
「ヤニって人生変えちゃうよね。。。」コミックス10巻でもコラボ
実は、加護亜依さんと『ヤニねこ』の組み合わせは今回がはじめてではない。
2025年11月6日に発売された原作漫画『ヤニねこ』第10巻では、加護亜依さんが帯コメントを担当。「こんなにカワイイにゃんこなのにヤニに人生狂わされるなんて!! ヤニって人生変えちゃうよね。。。」という、自身の経験を踏まえた言葉を寄せていた。
『ヤングマガジン』も当時、誌面で加護亜依さんを「ヤニ界の姉御」と紹介している。

漫画『ヤニねこ』10巻/画像はAmazonより
加護亜依さんは2000年、12歳でモーニング娘。に加入。2004年の卒業後は辻希美さんとのユニット・W(ダブルユー)などで活動した。
10代だった2006年と2007年には喫煙が報じられ、謹慎を経て所属事務所との契約が解除。加護亜依さん自身は近年、テレビ番組などで当時の出来事について改めて語っている。
SHAKA、金属バット、ぐんぴぃ……異色のアイキャッチが続く『ヤニねこ』
TVアニメ『ヤニねこ』では、第4話以降のアイキャッチに毎回異なるゲストを起用している。
これまでにストリーマー・SHAKAさん、ロックバンド・忘れらんねえよ、お笑いコンビ・金属バット、原作者のにゃんにゃんファクトリー、音楽を担当する鈴木慶一さん、お笑い芸人のぐんぴぃさんが登場した。
アニメは2026年7月から放送中。ニコニコが7月に発表した「2026年夏アニメ 初速ランキング」では1位となり、第1話は配信開始から約2週間で50万再生を突破していた。
第10話を含む各話は、Netflixをはじめとする各配信サービスで順次配信されている。
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