「超RIZIN5」全試合結果レポート 朝倉未来がKO勝利、シェイドゥラエフは4度目の防衛とPFL王座戴冠

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KAI-YOU編集部_ストリートカルチャー部門

第7試合:朝倉未来◯ vs. ✕青木真也

第7試合:朝倉未来 vs. 青木真也

第7試合:朝倉未来 vs. 青木真也

RIZIN MMAルール:5分3R(71.0kg)※ライト級
結果:朝倉未来◯ vs. ✕青木真也 ※1R2分39秒TKO

“復活”を掲げる今回のRIZINにふさわしい一戦。“顔”として長年RIZINを牽引してきた朝倉未来選手が、PRIDEやDREAM、さらにはRIZIN旗揚げ時も含めて日本格闘技界に関わってきた43歳のベテラン・青木真也選手を迎える。朝倉選手にとってはいつもと異なるライト級での戦いだが、それでも注目度という意味では今大会No.1の試合と言っても過言ではない。

朝倉選手は大晦日RIZNで王者シェイドゥラエフ選手とのタイトルマッチに臨むもその牙城は崩せず、1RTKO負けで悲願のベルト獲得を逃している。復帰戦の相手である青木選手は圧倒的なグラップリング力を有する実力者。朝倉選手は近年、グラウンドで相手をコントロールする力も向上しているが、青木選手相手に打撃で攻めるか、もしくは押さえ込むのか。いずれにしろ復活の狼煙をあげる相手としては十分すぎる相手だ。

青木選手はキャリア20年以上の大ベテランであり、RIZIN以前から日本の格闘技界で存在感を発揮し続けている。これまでMMA49勝中33勝が一本。驚異的な極めの強さは世界的にも評価が高い寝技師だ。近年はシンガポールの総合格闘技団体「ONE Championship」を主戦場にしてきたが、今回RIZINに2015年の旗揚げ興行以来となる復活参戦。格闘家としてのキャリア終盤、現格闘技界の顔である朝倉選手を相手に、どんな戦いを見せてくれるのだろうか。

1R。すぐさま組みつく青木選手。引き込みグラウンドの展開から下から三角絞めを狙うも解除。それでも青木選手は再びタックルから組みついていく。コーナー際でバックを取る。四の字ロックから倒れ込みグラウンドの展開に。

第7試合:朝倉未来◯ vs. ✕青木真也第7試合:朝倉未来◯ vs. ✕青木真也

十字へと体勢を入れ替えようとした瞬間、朝倉選手が巧みに体の向きを変えてパンチ一閃。すると青木選手が沈黙。パウンドの連打が決まったところでレフェリーストップ。

第7試合:朝倉未来◯ vs. ✕青木真也第7試合:朝倉未来◯ vs. ✕青木真也

1R2分39秒TKOで朝倉選手が勝利。青木選手は最初から全力で“らしさ”を見せて立ち向かい、得意のグラウンドの展開から大きな見せ場をつくった。対して朝倉選手はこの歴史的一戦を経て、どんな物語を紡ぐのか。今後への注目も大きくなった一戦は、今大会ここまでで初のKOフィニッシュとなった。

第8試合:ラジャブアリ・シェイドゥラエフ◯ vs. ✕AJ・マッキー

第8試合:ラジャブアリ・シェイドゥラエフ vs. AJ・マッキー

第8試合:ラジャブアリ・シェイドゥラエフ vs. AJ・マッキー

RIZIN&PFLフェザー級 タイトルマッチ
RIZIN MMAルール:5分3R(66.0kg)
結果:ラジャブアリ・シェイドゥラエフ◯ vs. ✕AJ・マッキー ※判定3-0

メインカードは前代未聞のタイトルマッチ。日本のRIZINとアメリカのPFL、異なる格闘技団体のフェザー級王座がこの一戦で決まる。つまり勝者は二団体の王者となるわけだ。絶対王者ラジャブアリ・シェイドゥラエフ選手が、これまで戦ってきた誰よりも強いと目されるAJ・マッキー選手と激突。10年を経たRIZINの新たな歴史を刻むにふさわしい一戦だ。

シェイドゥラエフ選手はもはや説明不要。19戦全試合で2R以内フィニッシュ勝利を記録してきたパーフェクト王者。国内外のRIZINファイターを薙ぎ倒し、「誰が勝てるのか?」とすら思わせる強さを発揮してきたが、今回は屈指の実力者を相手に4度目の防衛を果たし、二冠王者となるのか。まだまだ底が見えない中で、真の実力を証明する一戦になる。

AJ・マッキー選手は、打撃と寝技のテクニック、そして爆発力を兼ね備え、どの局面からでも試合を終わらせることができるオールランダー。元Bellator世界王座保持者。2022年大晦日の「RIZIN × BELLATOR全面対抗戦」では大将戦に出場し、ホベルト・サトシ・ソウザ選手に判定勝利。その後はPFLを主戦場に勝ち星を積み上げ、コンディションも良好な状態で迎えるダブルタイトルマッチ。本当の強者として、シェイドゥラエフ選手の幻想をついに打ち砕くか。

1R。ダブルタイトルマッチが開幕。立ち上がりから圧力をかけるのはシェイドゥラエフ選手。しかしカウンター気味にマッキー選手がパンチを当てる。組みついて交錯すると、シェイドゥラエフ選手がマッキー選手をリングに叩きつける。上からパウンドを当てたいシェイドゥラエフ選手だが、マッキー選手も巧みに防ぐ。ハーフガードからトップコントロールにかかるシェイドゥラエフ選手。ただ、これまでのように圧倒的に攻撃を当てるまでにはいかない。上下の位置は変わらないものの、グラウンドで激しく攻守が入れ替わる。

第8試合:ラジャブアリ・シェイドゥラエフ◯ vs. ✕AJ・マッキー

2R。消耗しているようにも見えるシェイドゥラエフ選手だが、積極的に前に出る。マッキー選手もスタンドで応戦。テンションの高い展開が続く。グラウンドからシェイドゥラエフ選手がパウンドも不発。上下の位置関係は1R同様。互いに高出力のまま続く攻防。マッキー選手の顔から出血。スタンドでもシェイドゥラエフ選手がフックで前に出る。再びグラウンドでシェイドゥラエフ選手がサイドポジション。思い通りにはいかないものの、押さえ込みながら細かいパンチで有効打を狙う。

第8試合:ラジャブアリ・シェイドゥラエフ◯ vs. ✕AJ・マッキー

3R。シェイドゥラエフ選手としては初の第3R。先手を取るのはシェイドゥラエフ選手だが、マッキー選手も立ち技の攻防でも引かない。三度コーナーでシェイドゥラエフ選手がコントロールする展開。マッキー選手はこのままだと厳しい。スクランブルからバックを取ったマッキー選手。素早い反転で再びシェイドゥラエフ選手がトップポジションに。目まぐるしい展開。スタンドで打ち合いに。両者とも消耗が見える。圧力ではシェイドゥラエフ選手。パンチからタックルを繰り返す。残り1分でマッキー選手がタックルから上のポジションに。しかし展開はつくれずゴング。

第8試合:ラジャブアリ・シェイドゥラエフ◯ vs. ✕AJ・マッキー

判定3-0でシェイドゥラエフ選手が勝利。RIZINフェザー級タイトルとして4度目の防衛を果たすと同時に、PFLフェザー級の王座戴冠となった。とてつもなくハイレベルな試合展開。シェイドゥラエフ選手にとっては初のフルラウンド、そして初の判定決着になったことから、相手のマッキー選手がいかに手強かったかがうかがえる。シェイドゥラエフ選手のまだ見ぬ底力が見えた瞬間であり、世界の格闘技界にも大きな衝撃を与えた瞬間となった。

第8試合:ラジャブアリ・シェイドゥラエフ◯ vs. ✕AJ・マッキー

試合後、ゲスト解説を担当していた秋元強真選手がリングイン。シェイドゥラエフ選手に大晦日でのタイトルマッチを要求すると、シェイドゥラエフ選手も快諾。榊原CEOも了承し、バンテリンドーム ナゴヤで開催される大晦日RIZINでのシェイドゥラエフ対秋元のタイトルマッチが決定した。

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1件のコメント

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匿名ハッコウくん

匿名ハッコウくん(ID:13891)

はやくメインみたい!!!!