「RIZIN広島大会」全試合結果速報 サバテロが2度目の王座防衛、萩原京平はダウトベックに1RKO負け

  • 0
KAI-YOU編集部_ストリートカルチャー部門

第7試合:大島沙緒里◯ vs. ✕イ・イェジ

第7試合:大島沙緒里 vs. イ・イェジ

RIZIN MMAルール:5分3R(49.0kg)※スーパーアトム級
結果:大島沙緒里◯ vs. ✕イ・イェジ ※1R1分40秒一本

同じくスーパーアトム級の一戦として、大島沙緒里選手と韓国のイ・イェジ選手が激突。両者は2025年11月のDEEP JEWELSで対決しており、イ・イェジ選手がフィジカルを武器に打撃で試合を支配して判定勝利。大島選手は一度手をかけたベルトに向けて、RIZINデビュー戦の相手にリベンジを果たせるか。

1R、寝技が得意な大島選手が内股から組みにかかる。しかし、イ・イェジ選手も対応してバックを取ったと思った瞬間、大島選手が巧みな動きから膝十字を極める。苦悶の表情のイ・イェジ選手がたまらずタップ。

大島選手が1R1分40秒一本勝利を飾った。リーチ差、フィジカル差をものともせず、再びベルトへの道を歩みはじめた。

第8試合:ジョニー・ケース◯ vs. ✕天弥

第8試合:ジョニー・ケース vs. 天弥

RIZIN MMAルール:5分3R(71.0kg)※ライト級
結果:ジョニー・ケース◯ vs. ✕天弥 ※1R3分14秒TKO

直近の試合で共に体重超過しているジョニー・ケース選手と天弥選手だが、今回はきっちり計量をクリア。37歳のジョニー・ケース選手は、アメリカンレスリングとボクシングの武器を備えたMMAファイターで、RIZINライト級GPベスト4の実力者。対する22歳の天弥選手も、PANCRASEのタイトルマッチにまでこぎつけた実力の持ち主。フィニッシュ決着が期待される一戦だ。

1R、ジョニー・ケース選手がカウンター気味にジャブ。天弥選手も怯まない。鋭いパンチが交錯する。リーチを活かしてジョニー・ケース選手がアッパーから左フックでダウンを奪う。そこから鉄槌を落としていく。完全に天弥選手の動きが止まる。出血。パウンド連打でたまらずレフェリーストップ。

ジョニー・ケース選手が1R3分14秒TKO勝利、1年2ヶ月ぶりのRIZINで健在ぶりを見せつけた。

第9試合:ヒロヤ✕ vs. ◯山本アーセン

第9試合:ヒロヤ vs. 山本アーセン

RIZIN MMAルール:5分3R(57.0kg)※フライ級
結果:ヒロヤ✕ vs. ◯山本アーセン ※判定0-3

新王者・神龍誠選手の誕生で、新たな物語が動き出すRIZINフライ級の一戦。ヒロヤ選手は強豪相手に連敗が続いているが、毎回“湧く”試合が持ち味。山本アーセン選手は圧倒的なレスリング力を武器に、前会伊藤裕樹選手に判定勝利。フライ級GPで共に神龍選手に敗北を喫した両者だが、勝ってトップ戦線に名乗りをあげるのはどちらか。

1R、まずはスタンドの攻防。早くもヒロヤコール。組んでいくヒロヤ選手がギロチンを仕掛け、あわやという場面も回避。上になったアーセン選手が肘を当てていく。立ち上がってもアーセン選手ががっちりクラッチ。立ち技の攻防、打撃でヒロヤ選手が前に出ようとするとアーセン選手が組み付く。主導権はややアーセン選手か。

2R、タックルから押さえ込むアーセン選手。レスリング力の巧さが際立つ。一方のヒロヤ選手も怯まない。離れ際に膝蹴りを放つ。スタンドではフックや膝蹴りを混ぜながらタックルを仕掛けるアーセン選手。ヒロヤ選手は攻め手が見出せないか。アーセン選手がタックルからの膝蹴りを見せる。

3R、前に出たいヒロヤ選手が右ミドル、しかしアーセン選手が再び組み付く。タックルからヒロヤ選手がバックを取るも入れ替わる。ヒロヤ選手のパンチがヒット、ラッシュを仕掛けるが組み付かれる。試合のテンションが上がる。アーセン選手が目の下から出血。さすがに疲労の色が見える。スタンドでの撃ち合いに。ラスト10秒は殴り合いのままゴング。

判定の結果、3-0でアーセン選手が勝利。ヒロヤ選手は3連敗となった。

1
2
3
4
この記事どう思う?

この記事どう思う?

直近のRIZINをプレイバック

itoyuki Premium

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』に救われた格闘家──伊藤裕樹は“なんでもやる”

愛知県出身の総合格闘家・伊藤裕樹選手。2017年までアマチュア総合格闘技団体「THE OUTSIDER」での連勝と活躍を経て、プロの世界へ。現在は日本最大の総合格闘技イベント「RIZIN」で頭角をあらわし、フライ級という日本でも選手層の厚い階級において、最も一目置かれる...

premium.kai-you.net
「RIZIN53」全試合結果レポート 平本蓮vs皇治はドロー決着、ライト級はグスタボが悲願の新王者に

「RIZIN53」全試合結果レポート 平本蓮vs皇治はドロー決着、ライト級はグスタボが悲願の新王者に

総合格闘技イベント「RIZIN.53」が、5月10日に兵庫県・神戸にあるGLION ARENA KOBEで開催されている。2026年のRIZINは3月以降、毎月開催。今後は6月に仙台、7月に広島、8月に東京、9月に大阪が発表されており、タイトルマッチを含めたトップ戦線がどう変化していくのか...

kai-you.net

関連キーフレーズ

0件のコメント

※非ログインユーザーのコメントは編集部の承認を経て掲載されます。

※コメントの投稿前には利用規約の確認をお願いします。