「好きなカードはデッキに使っちゃう派」千葉雄大&飯豊まりえインタビュー
──今回の撮影はどうでしたか?
飯豊まりえ 私のパートは『ロルカナ』のカードをコレクションする、「どれが当たった?」と見せ合いっこをするパートで、(共演のキャストの方とは)はじめましてでしたが、それで仲良くなれました。そういうのも『ロルカナ』の魅力ですね。『ロルカナ』で仲良くなれる。
「ディズニー行きますか?」とかいろいろお話させていただいて、撮影中も楽しく過ごせました。
千葉雄大 僕は対戦、バトル担当だったんですけど、白熱しちゃって負けず嫌いが出ちゃいましたね。
飯豊まりえ 楽しみですね。ぜひどちらのパターンも楽しみにしていてください。
──好きなカードは飾っておく派(A)ですか? デッキに使っちゃう派(B)ですか?
千葉雄大さんは「B」、飯豊まりえさんも「B」を選択。
飯豊まりえ デッキに使う!飾っているのもいいけど、絶対それがイチオシだからそれしか使いたくない。それをスタメンにして戦っていきたいです。
千葉雄大 ビジュアル的には飾っておく魅力があるけど、一緒に戦うことによって、彼ら(カードのキャラクター)が動き出すみたいな感じがするところが好き。
飯豊まりえ たしかに!魔法使いとして仲間、唯一の相棒みたいな感じで色々思い出を積み重ねていきたいですよね。戦いの。
千葉雄大・飯豊まりえ 我々は一緒です!!
千葉雄大、飯豊まりえのイチオシ『ロルカナ』カードは?
──2人の「一番推しのカード」はどれですか
飯豊まりえ (《スティッチ ロックスター》を挙げて)まずイラストがかわいいです。スティッチがロックスターみたいになっていて、このカードこんなにかわいいイラストなのにこんなに強いんですよ。!
千葉雄大 本当だ!
飯豊まりえ これを持ってたら今日は勝てそうだなって思える、強い味方になってくれそうなカードです。このカードは「そのキャラクターをエグザードすることでカードを1枚引いてもよい」なので、また(カードが)増えるというのもいいなと思って選びました。
千葉雄大 僕は、最近ずっと頭の中でピーターパンソングが流れていて、ピーターパンを推したいと思うんですけど、2種類あって。(突進のカード)こっちは「突進」というので「このキャラクターはプレイされたターンにチャレンジできる」、(「回避」のカード)こっちは「回避」というので、「このキャラクターは回避を持つキャラクターだけが回避をできる。
飯豊まりえ すごくいい!攻めもあって、守りもできる!
千葉雄大 そしてこっち(回避のカード)は作画が王子さまみたいな感じなんだけど、セリフが強気で(笑)「どうしたんだよフック、飛べないのかい?」
飯豊まりえ あおってますね。回避するのにあおってるのがピーターパンらしいですよね。この余裕が。
千葉雄大 (ピーターパンの真似をする千葉)そのストーリー性も楽しい。
飯豊まりえ いいですねー! 私、『ラマになった王様』というディズニーアニメが好きで、その王様のクスコがカードになってたのにすごくびっくりして、「え! このキャラクターまでカードになっているんだ! 『ロルカナ』すごい!」と思って。そのカードも推していきたいなと思っています。
千葉雄大 カードになっていないものだと、『ズートピア』がカードになっていないので、『ズートピア』で、ニックかな。
飯豊まりえ 相手のカードとか奪っちゃいそう!
千葉雄大 で、願わくば、片眉上がっててほしい。
飯豊まりえ 想像つきますね!
千葉雄大 (真似をする)
飯豊まりえ ニヤリだ。
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