「東京アイドルフェスティバル2013(TIF)」1日目のレポートはこちら
2013年7月28日(日)、世界最大のアイドルフェス・「東京アイドルフェスティバル2013(TIF)」の2日目が終了した。この日はTIF最終日ということもあり、AKB48グループから唯一の出演となったHKT48、今回念願のメイン会場であるHOT STAGEの出演を果たしたアップアップガールズ(仮)、解散前、最後のパフォーマンスとなったテクプリなど、全7ステージに立つアイドルたちの、初日を凌ぐ圧巻のパフォーマンスにそれぞれの特別な想いや気合がひしひしと感じられた。それはまたTIFに訪れた観客も同様で、その気合いに応えるかのように大きな声援を送り、終始太陽に負けないくらいの熱気を放ち続けていた。
今回は、撮影した写真を織り交ぜながら、2日目のアツいアツい会場の様子を伝えたいと思う。 初出場とは思えないくらいに、それまでの温まっていた会場の熱気を更に頂点に突き上げるかのようなパフォーマンスを繰り広げたHKT48。中でも「言い訳Maybe」「大声ダイヤモンド」「ポニーテールとシュシュ」など、AKB48のヒット曲を織り交ぜながらのセットリストに、HOT STAGE全体が一体となり凄まじい盛り上がりを見せた。
また、MCでは第5回選抜総選挙で第1位となりセンターを獲得した指原莉乃さんが、メンバーから「何で総選挙で1位になったんですか?」という質問に「大金持ちの中国人が……」と自虐ネタを披露するなど、バラエティー番組で磨かれたトーク力を存分に発揮し、会場を笑いで包んだ。 フジテレビ湾岸スタジオ内にある会場では、解散前、最後のステージとなった仙台発のテクノポップアイドル・テクプリの最後の姿を見ようと、多くのファンが集まった。メンバーのRIKAさんが腰を痛めているため、一時不在になることもあったが、ステージ上では満面の笑顔を送っていた。また、ライブ中盤、テクプリの今までを振り返るMCでは、メンバー全員が涙を流す感動的な場面も見られた。あまりのエモーショナルさに、その様子を撮影していた弊社エンジニアも号泣してしまうほどだったようだ。最後は不屈の名曲「スキ スキ スキ」のREMIXで、テクプリ結成後、約5年に渡る歴史に幕を閉じた。 2012年度開催時は、サブステージのみの出演となったアップアップガールズ(仮)だが、今回は念願のHOT STAGE出演にして大トリ前という重要な出番を任された。彼女たちはその期待を大幅に上回るパフォーマンスを繰り広げ、もはやこの夏の定番の曲となっている「アップアップタイフーン」では、観客全員がジャンプをしながらタオルを振り回し、その熱気と振動で会場全体が揺れていた。最高潮の状態で大トリのアイドリング!!!へとバトンを渡した。 大トリを務めたアイドリング!!!は、期間限定留学生のさくら学院中等部2年の田口華さんとの「ミルキーガール」でのスペシャルコラボの披露や、TIFの公開収録にて発表された、新メンバーの5人も登場した。 グランドフィナーレでは、HOT STAGEやその他全7ステージに出演したアイドルたちが集結し、2日間に渡った感動のイベントにフィナーレを飾った。 また、アンコールでTIFのラストを締めくくったBiSの「nerve」のサビ中には、なんと他のアイドルたちが乱入! 会場をおおいに沸かせた。 以上が2日目のレポートだ。初日はあいにくの豪雨に見舞われ、野外ステージでのパフォーマンスが中止を余儀なくされるトラブルもあったが、この日は太陽もアイドルたちのように輝き続けた1日だった。
たくさんの笑顔と愛を届けてくれるアイドルたちが一堂に会する「東京アイドルフェスティバル2013(TIF)」。2013年は、多くのアイドルたちがなんとロックフェスティバルにも出演することが話題となっているが、彼女たちならば確実にロックファンをも唸らせるパフォーマンスを見せつけてくれるだろう。それくらい、どのジャンルのアーティストたちにも勝るとも劣らない、凄まじい2日間だった。是非とも、2014年度の開催も期待したい。日本のアイドル最高やー!
こちらでは掲載しきれなかった写真は、KAI-YOUの公式Facebookにてアップロードしています! こちらも是非!
2013年7月28日(日)、世界最大のアイドルフェス・「東京アイドルフェスティバル2013(TIF)」の2日目が終了した。この日はTIF最終日ということもあり、AKB48グループから唯一の出演となったHKT48、今回念願のメイン会場であるHOT STAGEの出演を果たしたアップアップガールズ(仮)、解散前、最後のパフォーマンスとなったテクプリなど、全7ステージに立つアイドルたちの、初日を凌ぐ圧巻のパフォーマンスにそれぞれの特別な想いや気合がひしひしと感じられた。それはまたTIFに訪れた観客も同様で、その気合いに応えるかのように大きな声援を送り、終始太陽に負けないくらいの熱気を放ち続けていた。
今回は、撮影した写真を織り交ぜながら、2日目のアツいアツい会場の様子を伝えたいと思う。 初出場とは思えないくらいに、それまでの温まっていた会場の熱気を更に頂点に突き上げるかのようなパフォーマンスを繰り広げたHKT48。中でも「言い訳Maybe」「大声ダイヤモンド」「ポニーテールとシュシュ」など、AKB48のヒット曲を織り交ぜながらのセットリストに、HOT STAGE全体が一体となり凄まじい盛り上がりを見せた。
また、MCでは第5回選抜総選挙で第1位となりセンターを獲得した指原莉乃さんが、メンバーから「何で総選挙で1位になったんですか?」という質問に「大金持ちの中国人が……」と自虐ネタを披露するなど、バラエティー番組で磨かれたトーク力を存分に発揮し、会場を笑いで包んだ。 フジテレビ湾岸スタジオ内にある会場では、解散前、最後のステージとなった仙台発のテクノポップアイドル・テクプリの最後の姿を見ようと、多くのファンが集まった。メンバーのRIKAさんが腰を痛めているため、一時不在になることもあったが、ステージ上では満面の笑顔を送っていた。また、ライブ中盤、テクプリの今までを振り返るMCでは、メンバー全員が涙を流す感動的な場面も見られた。あまりのエモーショナルさに、その様子を撮影していた弊社エンジニアも号泣してしまうほどだったようだ。最後は不屈の名曲「スキ スキ スキ」のREMIXで、テクプリ結成後、約5年に渡る歴史に幕を閉じた。 2012年度開催時は、サブステージのみの出演となったアップアップガールズ(仮)だが、今回は念願のHOT STAGE出演にして大トリ前という重要な出番を任された。彼女たちはその期待を大幅に上回るパフォーマンスを繰り広げ、もはやこの夏の定番の曲となっている「アップアップタイフーン」では、観客全員がジャンプをしながらタオルを振り回し、その熱気と振動で会場全体が揺れていた。最高潮の状態で大トリのアイドリング!!!へとバトンを渡した。 大トリを務めたアイドリング!!!は、期間限定留学生のさくら学院中等部2年の田口華さんとの「ミルキーガール」でのスペシャルコラボの披露や、TIFの公開収録にて発表された、新メンバーの5人も登場した。 グランドフィナーレでは、HOT STAGEやその他全7ステージに出演したアイドルたちが集結し、2日間に渡った感動のイベントにフィナーレを飾った。 また、アンコールでTIFのラストを締めくくったBiSの「nerve」のサビ中には、なんと他のアイドルたちが乱入! 会場をおおいに沸かせた。 以上が2日目のレポートだ。初日はあいにくの豪雨に見舞われ、野外ステージでのパフォーマンスが中止を余儀なくされるトラブルもあったが、この日は太陽もアイドルたちのように輝き続けた1日だった。
たくさんの笑顔と愛を届けてくれるアイドルたちが一堂に会する「東京アイドルフェスティバル2013(TIF)」。2013年は、多くのアイドルたちがなんとロックフェスティバルにも出演することが話題となっているが、彼女たちならば確実にロックファンをも唸らせるパフォーマンスを見せつけてくれるだろう。それくらい、どのジャンルのアーティストたちにも勝るとも劣らない、凄まじい2日間だった。是非とも、2014年度の開催も期待したい。日本のアイドル最高やー!
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