うちの愛猫をイラスト&グッズ化できる「うちのこメーカー」が超助かる

開発のきっかけは「うちのこ」愛

「うちのこメーカー」提供会社の株式会社GRITである山本恭裕さんも、猫の「こむぎちゃん」を飼っている。

こむぎちゃんのグッズが欲しいと思って様々なサービスを探したが、写真を使ったグッズをつくれるサービスはあったものの、もっと日常使いがしやすいようなイラストを使ったグッズをつくれるサービスはなかったそう。

そこで、パーツを選んでいくだけで「うちのこ」にそっくりなイラストを作り、グッズの購入までできるサービスを開発にするに至ったとのことだ。

また、同じく「うちのこメーカー」提供会社のS2ファクトリー株式会社代表である花井浩之さんは、過去に家によくやってきた野良猫がおり、「チズ」という名前をつけていたそう。

ある日突然いなくなってしまい、寂しい思いをしていたが、「うちのこメーカー」でチズのイラストをつくり、自分を慰めているそうだ。

開発者コメント全文

株式会社GRIT代表 山本恭裕さん

我が家には、もうすぐ2歳になるサイベリアン♂のこむぎちゃんがいます。
ただの親バカなのですが、本当に可愛くて、こむぎちゃんのグッズが欲しいなと思って色んなサービスを探したんです。写真を元にオリジナルグッズを作れるようなサービスはいくつかあったのですが、もっと日常使いがしやすいようなイラストを使ったグッズを作れるサービスは無かったんです。
写真ではなくパーツを選んでいくだけで、うちのこにそっくりなイラストを作って、グッズも購入できたら猫と暮らす皆さまにも喜んでいただけるのではないかと思い、開発を進めていきました。TwitterやInstagramに#うちのこメーカー をつけて、ぜひ皆さまの可愛いうちのこを見せてください!

S2ファクトリー株式会社代表 花井浩之さん

18年と数カ月をともに暮らしてきた愛犬を亡くした一年半ほど前、我が家に突 然野良猫ちゃんがやって来て、一日中うちで過ごすようになりました。最初は 少し近寄っただけで警戒してシャーーーッ!と唸り声をあげていましたが、不思議と他所へ行くこともなく、餌をやったり水をかえたり、寒い日には湯たんぽを用意したりと世話をしているうちにニャアニャア鳴きながら近寄ってくる ようになり、へそ天まで披露してくれるようになりました。チズという名前もつけ、そのうち家に入ってくるのかなと楽しみにしていたのすが、4月のある雨の降る夜におやすみの挨拶をして以来忽然と消えてしまいました。これまた少し辛い経験ではあるものの、愛犬を失って一番辛い時期に癒やしに 来てくれたのかなあ、などと勝手に思いながら、うちのこメーカーでチズのイラストを作っては自分を慰めているところです。手前味噌ですが、なかなか良いものができたので、是非たくさんの方に楽しんでいただければと思います。

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