ライムスターが京都精華大学で連続公開講座! “届く”ラップとは何か?

ライムスターが京都精華大学で連続公開講座! “届く”ラップとは何か?
ライムスターが京都精華大学で連続公開講座! “届く”ラップとは何か?

RHYMESTER

京都精華大学にて、ヒップホップグループ・RHYMESTERによるヒップホップ講座プログラム「「届く」ラップをつくるには」が9月26日(日)より全3回にわたって開催されることがわかった。

本講座では、RHYMESTERのメンバーが講師として大学の教壇に立ち、ヒップホップや歌詞についてなどを、実践や課題を交えながら紐解いていく。

参加方法は、公式Webサイトからのエントリーによる抽選方式。9月1日(月)から9月10日(水)までの期間中に、同大学の公式Webサイトからエントリーできる。

課題やフィードバックを通して人々に届く音楽を

RHYMESTERによる京都精華大学でのヒップホップ講座は7月にも開催され、音楽との出会いや向き合い方、音楽の力について語って大反響を呼んだ。

今回はキャンパスを一般開放し、様々な分野の専門家を招いて行う「公開講座ガーデン」の2014年度後期講座として開催。9月26日、10月12日(日)、10月26日(日)の全3回がセットになって行われる。

講座では、人々に届く音楽や言葉を生み出すための方法について、実際に歌詞を書く課題や、そのフィードバックを通じてレクチャーしていく。

ヒップホップ黎明期から活動し、今なおシーンの最前線をひた走るRHYMESTER。今回は25名が定員となっており、受講料は24,000円。音楽経験の有無や年齢は問わず、音楽好きや伝えたいこと、歌いたいテーマがある方は参加してみてはいかがだろうか。
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