あわせてゲーム内容を紹介する最新映像が公開された。
主人公たちが融合する「インタリンク」
今回公開された最新映像では、『ゼノブレイド3』の新要素が続々と明らかとなった。 キャラクターたちが融合し、「ウロボロス」と呼ばれる巨大な姿に変身する「インタリンク」は、ノアとミオ、ランツとセナ、ユーニとタイオンなど、それぞれのタッグが特定の条件を満たすことで発動。
それぞれの「ウロボロス」は、非常に強力な専用の特技を持っており、どのタイミングでウロボロスにチェンジするかが戦闘のポイントになる。 また、最大7人で戦うバトルシステムが映された戦闘画面もお披露目。
各キャラクターはそれぞれの特長を持った専用のクラスを持っており、このクラスを変更(クラスチェンジ)して、自由なパーティ編成で戦うことが可能となっている。 そのほか、最新映像には、ノアたちを追うケヴェス、アグヌスの兵士たちをはじめ、ストーリーに大きく絡む新たなキャラクターが登場。敵国同士の若者たちが旅に出るストーリーの詳細も解禁された。
『ゼノブレイド3』ストーリー
物語の舞台となる「アイオニオン」では、主人公のノアたちが属する「ケヴェス」、もう一人の主人公ミオたちが属する「アグヌス」の2国による争いが絶えず行われていた。
そんな中、戦地で対立するノアたちとミオたち6人は、突如現れた謎の巨人に襲撃される。巨人に襲われそうになるミオを、ノアが身を挺して助けようとした瞬間、2人の体が突如融合(インタリンク)し、巨大な姿「ウロボロス」へと変貌。
ウロボロス化したノアたちは、謎の巨人を退け一命をとりとめるが、このことをきっかけに、6人はケヴェス、アグヌスの2国から命を狙われる立場となってしまった。
ノアたちは「ゲルニカ・ヴァンダム」という男の助言のもと、「本当の敵」を見つけるため、「大剣の突き立つ大地」を目指し共に行動することとなる。
アートブックが付属する特別版も
マイニンテンドーストア限定で『Xenoblade3 Collector's Edition』の発売も決定。特典はオリジナルアートブック「Xenoblade3 Collected Works」と、本作のキャラクターデザインを担当する齋藤将嗣さんの描き下ろしアートを施したスチールブックとなっている。
また、マイニンテンドーストア、ニンテンドーeショップでは、4月25日(月)から「Nintendo Switch ゴールデンウィークセール」を開催。
『ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション』『ゼノブレイド2』もセールの対象となっているため、シリーズを未プレイの人はこの機会をお見逃しなく。
© Nintendo / MONOLITHSOFT
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