『DbD』モバイル事前登録50万人突破 サンリオも参戦、隆盛する鬼ごっこゲーム

『DbD』モバイル事前登録50万人突破 サンリオも参戦、隆盛する鬼ごっこゲーム
『DbD』モバイル事前登録50万人突破 サンリオも参戦、隆盛する鬼ごっこゲーム

『Dead by daylight Mobile』

恐怖の鬼ごっこを体験できるサバイバルホラーゲーム『Dead by Daylight(DbD)』のモバイル版『Dead by daylight Mobile』が、4月28日(木)に正式リリースされる。

現在は各種の事前登録キャンペーンが行われており、日本では4月10日までに50万人が事前登録するなど、すでに大きな盛り上がりを見せている。

サンリオを参戦? 大人気の鬼ごっこゲーム

追う側のハンター1人と逃げる側のサバイバー4人にわかれるなど、目的が異なるチーム同士が対戦するゲーム(非対称型対戦ゲームと呼ばれるジャンル)として、いまモバイルゲーム界を席巻しているのが『Identity V 第五人格』だ。

中国のNetEase Gamesが運営しているこのゲームは、非対称型対戦ゲームのコンテンツとしての楽しさを土台にしつつ、個性の異なる様々なキャラクターやホラー要素を交えたストーリー展開で多くのユーザーを集めている。
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そんな『IdentityV 第五人格』の開発には『Dead by Daylight』を生み出したカナダのBehaviour Interactiveも関わっており、両作は姉妹作とも呼べる関係を築いているのだが、いよいよ大本命の『Dead by daylight Mobile』がリリースされるとあって、今一度注目を集めている状況だ(『Dead by daylight Mobile』はNetEase Gamesからリリースされる)。

つい先日には、サンリオ版『DbD』とも言われている『サンリオキャラクターズ ミラクルマッチ』のリリースされ話題になったばかり。注目作が一気に登場するこの春を境に、ますますこのゲームジャンルは盛り上がりを見せそうだ。

発売が待ち遠しい新作ゲーム

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