販売されるプラットフォームはAmazon、Apple TV、Google Play、Sony、Microsoft、Vudu、FandangoNOW。
販売は12月17日(火)にアメリカとカナダでスタート。日本を含む他国での解禁は今のところ未定となっている。
今回の販売解禁は、北米でスタジオジブリ作品を配給するGKIDS(ジーキッズ)が各プラットフォームと契約を結んだ形になる。
同社は10月に米国のストリーミングサービス「HBO Max」とスタジオジブリ作品の独占配信を発表したばかりだった。
『紅の豚』から『風立ちぬ』まで、新旧21作品が購入可能
ダウンロード販売での解禁が決定したのは、「HBO Max」で配信される予定の作品と同じラインナップ。『千と千尋の神隠し』『となりのトトロ』『もののけ姫』『ハウルの動く城』など21作品となっている。
またすべての作品は英語と日本語の両方で楽しむことができ、画質はHDに対応している。
解禁予定作品
・『天空の城ラピュタ』(Castle in the Sky)
・『猫の恩返し』(The Cat Returns)
・『コクリコ坂から』(From Up On Poppy Hill)
・『ハウルの動く城』(Howl’s Moving Castle)
・『魔女の宅急便』(Kiki’s Delivery Service)
・『となりのトトロ』(My Neighbor Totoro)
・『ホーホケキョ となりの山田くん』(My Neighbors the Yamadas)
・『風の谷のナウシカ』(Nausicaä of the Valley of the Wind)
・『海がきこえる』(Ocean Waves)
・『おもひでぽろぽろ』(Only Yesterday)
・『平成狸合戦ぽんぽこ』(Pom Poko)
・『崖の上のポニョ』(Ponyo)
・『紅の豚』(Porco Rosso)
・『もののけ姫』(Princess Mononoke)
・『借りぐらしのアリエッティ』(The Secret World of Arrietty)
・『千と千尋の神隠し』(Spirited Away)
・『かぐや姫の物語』(The Tale of The Princess Kaguya)
・『ゲド戦記』(Tales From Earthsea)
・『思い出のマーニー』(When Marnie Was There)
・『耳をすませば』(Whisper of the Heart)
・『風立ちぬ』(The Wind Rises)※(2020年後半に販売)
アニメの海外展開
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