バーチャルYouTuberと言えば、生配信やゲーム実況など様々な企画を動画にする人が多い。
今回はその中でも「歌」と「歌ってみた」に注目。プロの歌手をしのぐ実力のバーチャルYouTuber6組に注目してみる。
ファンのリクエストに応えたり、ファンが作曲した曲を歌ったり、また投稿された絵に感想を述べたりなどファンとのつながりを非常に大切にしている。
そんなファン思いのときのそらさんは、特に歌が得意で様々なジャンルの曲を歌っている。中でもナユタン星人さん作曲の「太陽系デスコ/初音ミク」の歌ってみたは165万回以上再生されており、いち歌手としての人気ぶりがうかがえる。
また、今年3月にはメジャーデビューも決定している。これからもときのそらさんの人気は”とき”の人で終わらず、これからもずっと続きそうだ。
デビュー直後に公開された「なんでもないや/RADWIMPS」は92万回以上再生されており、多くの人に聴かれていることが分かる。彼女の歌声はとても丁寧に歌われており、しっかりと気持ちが伝わってくる。
こうしたことからネットでは「スーザン・ボイル系バーチャルYouTuber」と呼ばれることもあった。富士葵さんが歌うと、どんな曇り空でも”青い”空に移り変わりそうな、そんな気がする。
YouTube動画では「歌ってみた」がメインで 、トークは基本的に生放送のときしかしない特殊なスタイルだ。デビュー直後の7月1日に公開されたバルーンさんの名曲「シャルル/flower」の歌ってみたは異例の537万回以上再生され、瞬く間にYuNiの名をとどろかせた。
さらに、昨年末の初の単独VRライブは、チケット配信直後にサーバーがダウンするほど購入者が続出。2019年もYuNiさんの”ユニーク”なスタイルで私たちを魅了してほしい。
YouTube動画は「歌ってみた」がメインで、演出も非常に凝っている。歌声は可愛らしく優しいながらもどこか彼女の魂を感じる。
そんなAZKiさんがこれからも”歩き”続けられるようぜひとも応援したい。
本来、デビュー作は「Rising Hope/LiSA」だったが、背景に規約上使用不可のモデルが含まれていたため削除され、後日改めて公開された。彼女の歌声は非常にキレがあり、さらに高音部で発せられる裏声が美しく響き渡る。
そんな普段の道明寺ここあさんは、どこかしら”ココア”のように温もりを感じ見ていてホットする。
田中ヒメの性格は楽しくハイテンションだが、鈴木ヒナは自由で天然な部分があり、その性格が相まって動画では時折、爆笑の渦を起こす。
そんな2人はともに歌うことが好きで「劣等上等/鏡音リン・レン」のカバーを歌った動画は驚異の674万回以上再生されている。歌中でのヒメヒナの掛け合いや、声色の相性の良さはどのコンビをも凌ぐ。
”雛”人形のように可愛い見た目の「ヒメヒナ」が、今後どのような歌”姫”になるか目が離せない。
今回はその中でも「歌」と「歌ってみた」に注目。プロの歌手をしのぐ実力のバーチャルYouTuber6組に注目してみる。
ときのそら
ときのそらさんは2017年9月にデビューし、生配信を中心に活動しているVtuber。ファンのリクエストに応えたり、ファンが作曲した曲を歌ったり、また投稿された絵に感想を述べたりなどファンとのつながりを非常に大切にしている。
そんなファン思いのときのそらさんは、特に歌が得意で様々なジャンルの曲を歌っている。中でもナユタン星人さん作曲の「太陽系デスコ/初音ミク」の歌ってみたは165万回以上再生されており、いち歌手としての人気ぶりがうかがえる。
また、今年3月にはメジャーデビューも決定している。これからもときのそらさんの人気は”とき”の人で終わらず、これからもずっと続きそうだ。
富士葵
富士葵(ふじあおい)さんは2017年の12月にデビューした17歳の女子高生。動画ではゲーム実況や流行ネタなども公開しているが、中でも歌動画は視聴者から非常に高い評価を得ている。デビュー直後に公開された「なんでもないや/RADWIMPS」は92万回以上再生されており、多くの人に聴かれていることが分かる。彼女の歌声はとても丁寧に歌われており、しっかりと気持ちが伝わってくる。
こうしたことからネットでは「スーザン・ボイル系バーチャルYouTuber」と呼ばれることもあった。富士葵さんが歌うと、どんな曇り空でも”青い”空に移り変わりそうな、そんな気がする。
YuNi
YuNi(ゆに)さんは世界一のバーチャルシンガーを目指し2018年6月にデビュー。キャラクターデザインは漫画家・イラストレーターの桜木蓮さんが手掛けた。YouTube動画では「歌ってみた」がメインで 、トークは基本的に生放送のときしかしない特殊なスタイルだ。デビュー直後の7月1日に公開されたバルーンさんの名曲「シャルル/flower」の歌ってみたは異例の537万回以上再生され、瞬く間にYuNiの名をとどろかせた。
さらに、昨年末の初の単独VRライブは、チケット配信直後にサーバーがダウンするほど購入者が続出。2019年もYuNiさんの”ユニーク”なスタイルで私たちを魅了してほしい。
AZKi
AZKiさんは2018年11月にデビューした音楽特化型のバーチャルYouTuber。年齢は永遠の18歳で、音楽を通じて一人一人と繋がりたいという思いで活動している。キャラクターデザインはクリエイターの加速サトウさんによって手掛けられた。YouTube動画は「歌ってみた」がメインで、演出も非常に凝っている。歌声は可愛らしく優しいながらもどこか彼女の魂を感じる。
そんなAZKiさんがこれからも”歩き”続けられるようぜひとも応援したい。
道明寺ここあ
道明寺ここあさんは2018年7月にデビューした、「歌ってみた」をメインに活動しているバーチャルYouTuberである。兄はゲーム部プロジェクトに所属する道明寺晴翔さんだが、道明寺ここあさんはあまりゲームをしないため、ゲーム部には所属していない。本来、デビュー作は「Rising Hope/LiSA」だったが、背景に規約上使用不可のモデルが含まれていたため削除され、後日改めて公開された。彼女の歌声は非常にキレがあり、さらに高音部で発せられる裏声が美しく響き渡る。
そんな普段の道明寺ここあさんは、どこかしら”ココア”のように温もりを感じ見ていてホットする。
田中ヒメ/鈴木ヒナ
田中ヒメ/鈴木ヒナ(通称:ヒメヒナ)は2018年3月に田中ヒメが先にデビューし、同年5月に鈴木ヒナが登場して以来コンビで活動しているVtuberユニット。田中ヒメの性格は楽しくハイテンションだが、鈴木ヒナは自由で天然な部分があり、その性格が相まって動画では時折、爆笑の渦を起こす。
そんな2人はともに歌うことが好きで「劣等上等/鏡音リン・レン」のカバーを歌った動画は驚異の674万回以上再生されている。歌中でのヒメヒナの掛け合いや、声色の相性の良さはどのコンビをも凌ぐ。
”雛”人形のように可愛い見た目の「ヒメヒナ」が、今後どのような歌”姫”になるか目が離せない。
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バタ子@もふもふ党
新米記者のバタ子です。バーチャルYouTuberを中心に記事書いてます。
いつか私もバーチャルYouTuberになりたいな...
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