エイプリルフール限定企画として誕生した「サイレントヒル県」が現実に?何と6月6日よりFacebookとTwitterでデジタル住民票の配布が開始された。
元ネタは7月12日より全国公開される映画『サイレントヒル:リベレーション3D』である。累計840万本の大ヒットを記録したKONAMIのホラーアドベンチャーゲームの完全映画化とあって注目されている。
暗闇に閉ざされた迷宮空間に渦巻く神秘的な美しさと残酷さ。そのオリジナルな世界観をおそるおそる探検していくスリル。そしてその圧倒的な臨場感と比較して、どこまで原作のゲームに肉薄出来るのかにも期待が集まっている。
本作を制作したのは映画『バイオハザード』シリーズを手がけたクリエイター陣なので、映像のクオリティーについての心配は無用だろう。最先端の3D技術を駆使し、雪のように灰が舞う情景や、奇怪かつ獰猛なクリーチャーなどが完璧な映像として観客の眼前に立ち現れる。 幼い頃の記憶を失った美少女の主人公・ヘザー。観客は彼女の忌まわしい生い立ちとサイレントヒルの呪われた真実を追体験する。観客には、街に迷い込んだと錯覚を覚えるほどの極限の戦慄体験がもたらされることになる。
「サイレントヒル県」は英語にするとカッコいい都道府県ランキングに由来する。時々ソーシャルメディア上で「サイレントヒル=静岡」と話題になっているので聞いたことのある人も多いに違いない。
映画の公式で、4月1日に「静岡県がサイレントヒル県に改名」というエイプリルフールネタを敢行したところ1日で25万アクセスを超える大反響となった。
なお配布されるデジタル住民票にはシリアルナンバーも付いてくる。住民票を持っていると本作のキャンペーンや住民割引といった情報が提供される。この機会に住民となって恐怖体験に備えてみてはどうだろうか。
『サイレントヒル:リベレーション3D』
7月12日(金)TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国ロードショー
http://silenthill3d.gacchi.jp/
《真狩祐志》
元ネタは7月12日より全国公開される映画『サイレントヒル:リベレーション3D』である。累計840万本の大ヒットを記録したKONAMIのホラーアドベンチャーゲームの完全映画化とあって注目されている。
暗闇に閉ざされた迷宮空間に渦巻く神秘的な美しさと残酷さ。そのオリジナルな世界観をおそるおそる探検していくスリル。そしてその圧倒的な臨場感と比較して、どこまで原作のゲームに肉薄出来るのかにも期待が集まっている。
本作を制作したのは映画『バイオハザード』シリーズを手がけたクリエイター陣なので、映像のクオリティーについての心配は無用だろう。最先端の3D技術を駆使し、雪のように灰が舞う情景や、奇怪かつ獰猛なクリーチャーなどが完璧な映像として観客の眼前に立ち現れる。 幼い頃の記憶を失った美少女の主人公・ヘザー。観客は彼女の忌まわしい生い立ちとサイレントヒルの呪われた真実を追体験する。観客には、街に迷い込んだと錯覚を覚えるほどの極限の戦慄体験がもたらされることになる。
「サイレントヒル県」は英語にするとカッコいい都道府県ランキングに由来する。時々ソーシャルメディア上で「サイレントヒル=静岡」と話題になっているので聞いたことのある人も多いに違いない。
映画の公式で、4月1日に「静岡県がサイレントヒル県に改名」というエイプリルフールネタを敢行したところ1日で25万アクセスを超える大反響となった。
なお配布されるデジタル住民票にはシリアルナンバーも付いてくる。住民票を持っていると本作のキャンペーンや住民割引といった情報が提供される。この機会に住民となって恐怖体験に備えてみてはどうだろうか。
『サイレントヒル:リベレーション3D』
7月12日(金)TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国ロードショー
http://silenthill3d.gacchi.jp/
《真狩祐志》
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