無料通話・メッセージアプリ「LINE」による、オリジナルLINEスタンプの販売サービス「LINE CREATORS Market」。4月より一般登録が始まっていたが、5月8日(木)、いよいよ一般ユーザーが作成し、審査を通過したスタンプの販売・購入が開始した。
現在「LINE STORE」には、多数のクリエイターのスタンプがラインナップされている。「人気」「新着」2つのカテゴリーにわかれており、検索機能も使うことができる。
すでに、小沢高広さんと妹尾朝子さんからなる男女ユニットのマンガ家・うめの『東京トイボックス』のオリジナルスタンプや、人気Webサイト「僕の見た秩序。」を運営するヨシナガさんの、「ゆかいなエヅプトくん」や「すあまちゃん」スタンプなど、多数のスタンプを購入することができる。
クリエイターは売上の50%を受け取ることができるが、売上金額の合計が10,000円を超えると、振込申請を行うことができる。つまり200個売れなければ、売上は受け取れないというわけだ。
「人気」「新着」から選べる
「LINE CREATORS Market」は、2月にLINEの新たな施策として発表されたサービス。これにより、一般のクリエイターがつくったLINEスタンプも販売できるようになるということで、クリエイターの新たな活躍の場として大きな注目を集めていた。現在「LINE STORE」には、多数のクリエイターのスタンプがラインナップされている。「人気」「新着」2つのカテゴリーにわかれており、検索機能も使うことができる。
すでに、小沢高広さんと妹尾朝子さんからなる男女ユニットのマンガ家・うめの『東京トイボックス』のオリジナルスタンプや、人気Webサイト「僕の見た秩序。」を運営するヨシナガさんの、「ゆかいなエヅプトくん」や「すあまちゃん」スタンプなど、多数のスタンプを購入することができる。
売上の50%がクリエイターに
4月より登録受付が開始した「LINE CREATORS Market」。審査を通過し、販売基準を満たしたスタンプのみが販売できるようになっている。販売形態は40個1セットで、価格は100円となっている。クリエイターは売上の50%を受け取ることができるが、売上金額の合計が10,000円を超えると、振込申請を行うことができる。つまり200個売れなければ、売上は受け取れないというわけだ。
この記事どう思う?
0件のコメント