スクウェア(現:スクウェア・エニックス)の人気RPG『クロノ・トリガー』のトリビュートアルバム『Chronicles of Time』が、2月14日にiTunesほか各音楽配信サービスにてリリースされた。
全5枚組からなる本アルバムには、200名以上の海外ミュージシャンによる全81曲を収録。国内からも、iTunesにて3,000円(1曲200〜250円)で購入可能となっている。
「ファイナルファンタジー」シリーズの坂口博信さんと「ドラゴンクエスト」シリーズの堀井雄二さん、そして『ドラゴンボール』著者の鳥山明さんがタッグを組んで開発された作品。
1999年には続編『クロノ・クロス』が登場したほか、後にPlayStationやニンテンドーDSといったハードにも移植され、発売から20年以上が経つ今もなお不朽の名作として多くの人々に親しまれている。
2015年には、本作で作曲家デビューを果たした光田康典さんによる公式アレンジアルバム『クロノ・トリガー&クロノ・クロス アレンジアルバム/ハルカナルトキノカナタへ』がリリースされた。
『クロノ・トリガー』を愛する数多くの海外アーティストが多数集結した本作は、構想からリリースまで約2年を費やしたという。本作の収益は、すべて「国境なき医師団」へ寄付されるとのこと。
また、『クロノ・トリガー』の世界観をイメージした13名のアーティストによる美麗なアートワークが、特設Webサイトよりダウンロード可能となっている。 (C)Copyright 2016 Nate Horsfall. All rights reserved.
Chrono Trigger is (C)Copyright of Square Enix Holdings Co., Ltd. All rights reserved.
全5枚組からなる本アルバムには、200名以上の海外ミュージシャンによる全81曲を収録。国内からも、iTunesにて3,000円(1曲200〜250円)で購入可能となっている。
ドリームプロジェクトによる人気RPG『クロノ・トリガー』
『クロノ・トリガー』は、1995年にスーパーファミコン向けに発売されたRPG。「ファイナルファンタジー」シリーズの坂口博信さんと「ドラゴンクエスト」シリーズの堀井雄二さん、そして『ドラゴンボール』著者の鳥山明さんがタッグを組んで開発された作品。
1999年には続編『クロノ・クロス』が登場したほか、後にPlayStationやニンテンドーDSといったハードにも移植され、発売から20年以上が経つ今もなお不朽の名作として多くの人々に親しまれている。
2015年には、本作で作曲家デビューを果たした光田康典さんによる公式アレンジアルバム『クロノ・トリガー&クロノ・クロス アレンジアルバム/ハルカナルトキノカナタへ』がリリースされた。
作中の時代ごとに5枚のアルバムで構成
今回リリースされた『Chronicles of Time』は、『クロノ・トリガー』の作中の時代ごとに分けられた5枚のアルバムからなり、原始時代はロック、現代はジャズ、未来はメタルなど、それぞれ異なる音楽ジャンルで構成されている。『クロノ・トリガー』を愛する数多くの海外アーティストが多数集結した本作は、構想からリリースまで約2年を費やしたという。本作の収益は、すべて「国境なき医師団」へ寄付されるとのこと。
また、『クロノ・トリガー』の世界観をイメージした13名のアーティストによる美麗なアートワークが、特設Webサイトよりダウンロード可能となっている。 (C)Copyright 2016 Nate Horsfall. All rights reserved.
Chrono Trigger is (C)Copyright of Square Enix Holdings Co., Ltd. All rights reserved.
この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント