ホクサイと飯さえあれば

ほくさいとめしさえあれば

『ホクサイと飯さえあれば』とは、『ヤングマガジンサード』で連載中の鈴木小波による漫画作品。


また、同作を原作とした2017年1月24日からTBSで放送されるテレビドラマ。主演は上白石萌音


一人暮らしを始めた大学生・山田文子(通称:ブン)が喋るぬいぐるみのホクサイと共に東京・北千住の町でアイディア満載の美味しいご馳走を作る。

ホクサイと飯さえあれば

『ホクサイと飯さえあれば』とは

『ホクサイと飯さえあれば』とは、『ヤングマガジンサード』で連載中の鈴木小波による漫画作品。

また、同作を原作とした2017年1月24日からTBSで放送されるテレビドラマ。

あらすじ・ストーリー

大学進学のため上京し、一人暮らしを始めた大学生・山田文子(通称:ブン)が、喋るぬいぐるみのホクサイと共に、東京・北千住の町でアイディア満載のビンボーレシピで美味しいご馳走作る。

テレビドラマ

  • 放送開始日:2017年1月24日(MBSでは22日)
  • 放送曜日・時間
    • TBS:火曜25:28
    • MBS:日曜24:50

各話あらすじ・ストーリー

一食目:変身のサンドイッチ

北千住の一軒家で一人暮らしをしている、ブンこと山田文子(上白石萌音)は、ぬいぐるみのホクサイだけが話し相手という、一風変わった女子大生。しかし、当の本人は「ホクサイ」と「美味しいご飯」さえあれば平気だと、ぼっち飯をエンジョイする毎日を送っていた。
そんなある日、商店街へと出かけたブンは、食材や台所用品を買い集め、気づけば残金が67円に。さらには空腹に襲われ街をさまよっていると、パン屋でパンの耳をもらっているコミュ力抜群の女子・ジュンこと有川絢子(池田エライザ)と出会う。思わずじっと見つめるブンに、ジュンは微笑みかけてくるが、人見知りの激しいブンは、その場から逃げ出してしまい――。

MBSドラマイズム「ホクサイと飯さえあれば」

二食目:微笑みのミートボールスパゲッティ

美術科に通うブンは、自宅で人物画のデッサンに取り組んでいた。しかし、空腹と画力のせいで、描きかけの自画像が肉団子に見え始め、頭の中はすっかり「肉団子モード」に。耐えきれなくなったブンは、ホクサイの制止も聞かず、ジュンからのランチのお誘いを振り切って、材料の買い出しへと出かける。
だが、自宅へ戻ったブンが目にしたのは、誰もいないはずの居間でくつろぐ、謎の少年・凪の姿だった。「ブン、俺と遊ぼうよ」と静かに告げる凪を前に、焦るブン、ビビるホクサイ…!ブンは無事、肉団子料理を作ることができるのか――?

MBSドラマイズム「ホクサイと飯さえあれば」

三食目:魔法の牛すじカレー

課題の出来が悪く、教授に呼びだされて憂鬱なブンは、一日を乗り切るために「魔法を仕込む」のだと、早朝から何やら料理を始める。
「そんな時に慰めてくれる恋人を作るべき」という、ジュンのアドバイスにも耳を貸さないブンだったが、予想通り教授からお説教をされ、さすがに凹んで、デッサンの練習に出かける。そこで、偶然出会ったジャージ姿の新米教師・柑田川永太郎(前田公輝)にモデルを頼むこととなり、ホクサイは、「もしや恋の始まりか!?」と色めき立つが、ブンの頭の中は、朝から仕込んだ「グツグツの魔法」でいっぱい。悩み事があるという柑田川に、魔法について熱く語り出し――。

MBSドラマイズム「ホクサイと飯さえあれば」

キャスト

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