『超かぐや姫!』などのアニメーションの製作/企画を行う株式会社ツインエンジンが、実写映像事業の第3弾映画『恩讐の彼方に』の製作を発表した。
小説家・菊池寛さんの同名小説を原作とする映像作品で、同社と資本業務提携を締結した株式会社ヨアケとの共同製作/配給作品。公開は2028年を予定している。
ツインエンジン9月7日に実写映画事業への本格参入を発表。以降、次々と製作/配給作品を発表しており、アニメに加えて実写映像への注力ぶりがうかがえる。
実写映像事業を加速させるツインエンジン
ツインエンジンは、アニメーションの企画/制作/プロデュース/宣伝/配給までを一貫して手がける企業。

ツインエンジン
グループ内に18のアニメーションスタジオ、クリエイティブユニットを有しており、『超かぐや姫!』『THE RIBBON HERO リボンヒーロー』『ヴィンランド・サガ』『劇場版モノノ怪』などを手がけている。
直近では、Web漫画レーベル「ビビビコミック」設立、SBIホールディングスとの資本業務提携、株式会社バンダイとの戦略的パートナーシップ締結など、総合的なIPビジネスを展開する企業へと変化しつつある。
そして9月には実写映画の製作などを行うヨアケと資本業務提携を締結し、実写映画事業に参入。両社共同の製作・配給映画として『死の谷’95』『旅する練習』が発表されている。
菊池寛の名作を永山瑛太&大森立嗣の手で映画化
『恩讐の彼方に』原作は、1919年に菊池寛さんが発表した小説作品。
大分県中津市の耶馬溪(やばけい)にある「青の洞門」の史実をもとに創作された短編小説で、これまでも映像化を経験している。
主演は俳優・永山瑛太さん。監督は『MOTHER マザー』『さよなら渓谷』で著名な大森立嗣さん。両者のタッグは『まほろ駅前多田便利軒』『まほろ駅前狂騒曲』『光』に続くものとなるという。
©ツインエンジン/ヨアケ
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作品情報
恩讐の彼方に
- 原作
- 菊池寛『恩讐の彼方に』
- 主演
- 永山瑛太
- 監督・脚本
- 大森立嗣
- プロデューサー
- 吉村知己 和田大輔
- 製作
- ツインエンジン、ヨアケ
- 制作プロダクション
- ヨアケ
- 配給
- ツインエンジン、ヨアケ
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