連載 | #40 冨樫義博『HUNTER×HUNTER』超特集

冨樫義博『HUNTER×HUNTER』やっぱり10週で連続掲載が終了 次回掲載は未定

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米村 智水
冨樫義博『HUNTER×HUNTER』やっぱり10週で連続掲載が終了 次回掲載は未定
冨樫義博『HUNTER×HUNTER』やっぱり10週で連続掲載が終了 次回掲載は未定

『HUNTER×HUNTER』39巻(画像はAmazonより)

冨樫義博さんの漫画『HUNTER×HUNTER』の連続掲載が、9月7日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』2026年41号(集英社)をもって終了した。

大方のファンの事前予想通り、10週連続掲載での終了となった。

同号には最新話となる第420話を掲載。次回の掲載については「決定次第、本誌で発表いたします」と告知されており、第421話以降の掲載時期は現時点で明らかになっていない。

『HUNTER×HUNTER』は2026年6月29日発売の『週刊少年ジャンプ』31号で、約1年半ぶりとなる第411話を掲載。そこから今回の第420話まで、10話にわたって連続掲載された。

2024年に続き、『HUNTER×HUNTER』今回も10話連続掲載で一区切り

『HUNTER×HUNTER』は前回も、2024年10月から第401話〜410話を10話連続で掲載。その後、第411話以降の掲載時期が未定となり、「決定次第、本誌で発表」と告知されていた。

第411話が掲載されたのは2026年6月29日。前回の第410話から567日ぶりの最新話となった。

今回も第411話から第420話まで10話を連続掲載したところで一区切りとなり、次回の掲載時期について同様に『週刊少年ジャンプ』本誌での発表を待つ形となる。

『HUNTER×HUNTER』は、冨樫義博さんの体調などを踏まえ、2022年に週刊連載ではない掲載形態へ変更。以降は原稿の進行状況などを考慮しながら、不定期に複数話をまとめて連続掲載する形が続いている。

ちなみに最新420話では、人気キャラクター・ヒソカが登場。

なぜかビールを片手に『賭博破戒録カイジ』に登場するパチンコ台「沼」で遊ぶ様子が描かれており、ヒソカは「ぎぎっ♡」「がっ♡ がっ♡」と奇声を発している。

冨樫義博、第427話までの原稿完成を報告

連続掲載終了の一方、作者の冨樫義博さんは自身のXで『HUNTER×HUNTER』の制作状況を継続的に公開し続けている。

9月1日には「No.427、原稿完成。」と投稿。今回掲載された第420話から先、第427話までの原稿が完成していることを明らかにした。

第421話以降の制作自体は進んでいるものの、具体的な掲載時期は決まっていない状況だ。もしかしたら早期の掲載再開が期待できるかもしれない。

『HUNTER×HUNTER』は1998年に『週刊少年ジャンプ』で連載開始。現在は暗黒大陸を目指す巨大船「ブラックホエール号」を舞台に、カキン帝国の王位継承戦や幻影旅団、マフィアなど複数の勢力が入り乱れる、複雑かつ長大な物語が展開されている。

2026年7月3日にはコミックス最新39巻が発売。同巻の刊行をもって、電子版を含むシリーズ累計発行部数が1億部を突破した。

第421話以降の掲載時期は、決定次第『週刊少年ジャンプ』本誌で発表される。

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1998年より『週刊少年ジャンプ』にて連載を開始した漫画家・冨樫義博さんが描く『HUNTER×HUNTER』。 主人公のゴン=フリークスが父親であるジンを探すためハンターとなり、キルア、クラピカ、レオリオといった仲間達との絆を深めながら、未知なる敵との戦いを描きます。 緻密に計算された高度な攻防と読者の予想を上回り続ける展開で人気を博す一方、非常に寡作なことでも知られ、現在までに500回以上の休載を繰り返していることも話題となりました。 冨樫義博『HUNTER×HUNTER』超特集では、そんな本作に魅せられたKAI-YOUの面々が、作品にまつわる疑問や伏線などを考察するコラム記事を執筆。ときには座談会も実施しながら、一読しただけでは伝わりづらい冨樫義博作品に通底する思想を紐解きます。

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