◆梶裕貴さんコメント
とある番組で青山美智子先生作品を朗読させていただいたことをきっかけに、本企画は実現いたしました。収録にお越しくださった際、「そよぎフラクタル」での活動をお伝えすると、キラキラとした笑みを浮かべて、とても興味を持ってくださって。その後、すぐにプロジェクトについて、またAIについてリサーチを始めてくださり、その探究心と創作意欲に「これがプロの作家さんなんだ…!」と感動したことを覚えております。
青山先生の文章からは、人間だからこそのあたたかみを強く感じます。そんな青山先生がAIをテーマに作品を書かれたら、一体どんな化学反応が起こるのか──今から楽しみでなりません! 私も心を込めて朗読させていただきます。「愛の声が聴こえたんだ」、ご期待ください!
<プロフィール>
かじゆうき/1985年東京都生まれ。2004年に声優デビュー。『進撃の巨人』エレン・イェーガー役、『七つの大罪』メリオダス役、『僕のヒーローアカデミア』轟焦凍役、『ハイキュー!!』孤爪研磨役などで活躍。声優アワード主演男優賞を史上初の2年連続受賞。
2026年4月に株式会社FRACTALを設立し、代表取締役社長CEOに就任。音声AIプロジェクト【そよぎフラクタル】総合プロデューサーとして、自身の声を元にしたAIキャラクター「梵そよぎ」を中心に、声の権利保護と表現の可能性追求に取り組む。
◆青山美智子さんコメント
私たちにとってAIはとっくにSFの世界のことではなく、ごくごく身近な日常です。これからも予測できないほどのスピードでどんどん進化していくことでしょう。AIなしではもういられない現代社会で何が起きているのか、人とAIとのリアルな関わりの現状と課題、そして希望や可能性を、今、小説という形でここに書き留めておきたいと思いました。ちょうど一年前、梶裕貴さんとお仕事をご一緒したご縁で深く触れる機会をいただいた「そよぎフラクタル」のプロジェクト。「人とAIが共に生み出すエンタメ」にインスパイアを受けながら、その新しいチャレンジのひとつに私も関わらせていただけることをとても幸せに思います。
<プロフィール>
あおやまみちこ/1970年生まれ、愛知県出身。出版社勤務などを経て、2017年『木曜日にはココアを』でデビュー。『お探し物は図書室まで』(2021年本屋大賞2位)は米TIME誌「2023年の必読書100冊」に唯一の日本人作家として選出される。『赤と青とエスキース』(2022年本屋大賞2位)、『人魚が逃げた』(2025年本屋大賞5位)ほか、5年連続で本屋大賞にノミネート。他の著書に『月の立つ林で』『リカバリー・カバヒコ』など。
© FRACTAL Inc.
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