「フジロック’21」ヘッドライナーはRADWINPS、King Gnu、電気グルーヴ

電気グルーヴ、「フジロック」ヘッドライナーに決定　ピエール瀧の復帰で本格再動

電気グルーヴが「FUJI ROCK FESTIVAL '20」のヘッドライナーとして出演することが発表された。

電気グルーヴは結成30周年を迎えた2019年も「FUJI ROCK FESTIVAL '19」に出演予定だったものの、ピエール瀧さんが同年3月にコカイン使用容疑で逮捕された影響もあり、出演は見送りとなっていた。

電気グルーヴ…

「フジロック」国内アーティストのみで開催　観客数制限で感染リスク回避へ

野外ロックフェス「FUJI ROCK FESTIVAL '21」（フジロック）が、「コロナ禍で開催する特別なフジロック」の開催を宣言。

新潟県湯沢町の苗場スキー場で8月20日（金）から22日（日）の3日間にわたる開催が発表された。

開催にあたっては、「コロナ禍で開催する特別なフジロック」を目指し、新型コロナウイルス感…

常田大希、中村佳穂──結実する「92世代」、ジャズとポップスの接近｜ジャズドラマー・石若駿インタビュー

音楽シーンに「92年生まれ」世代のアーティストが台頭している。高度な音楽教育を受けた同世代のミュージシャンたちが「ジャズ」を共通言語にしながら越境的に結びつき、バンドの形にとらわれず数々のプロジェクトを横断しながらポップミュージックの分野で活躍している。

そして、その“ハブ”のような場所…

“シーン”を喪失した音楽シーンの2020年と、アーティストが育む萌芽

およそ5年前。筆者は「今の時代の『音楽』をあらわすイメージは『音符』でも『ディスク』でもなく『たくさんの手が上がっているライブの光景』なんだ」ということを書いた。

こうしてみると、今の時代の「音楽」をあらわすイメージは「音符」でも「ディスク」でもなく「たくさんの手が上がっているライブの光景」なんだ…

ロッキン、サマソニ、フジロックなど主催7社が音楽フェスの共同事業体を設立

「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER」「FUJI ROCK FESTIVAL」「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」「SUMMER SONIC」などを主催する7社が、3月22日に共同事業体「野外ミュージックフェスコンソーシアム」を設立した。

野外音楽フェスのさらなる発展を通した地方経済への貢献、ならびに持続可能なフェス文化形成を目的としている。
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フジロック’20 第1弾ラインナップはThe Strokes、Tame Imparaら33組

8月21日（金）から23日（日）まで、新潟・苗場で行われる音楽フェスティバル「FUJI ROCK FESTIVAL'20」（フジロックフェスティバル'20）の第1弾アーティストが発表された。

ヘッドライナー1組目は2006年以来14年ぶりの出演で、来たる4月には7年ぶりのアルバム『The New Abnormal』のリリースも控えるThe Stro…