“マンガ肉”というと、あの骨付き肉を思い出す人も多いことだろう。そのイメージの定着に一役買ったのが、園山俊二さんのマンガ『ギャートルズ』だ。
2013年は園山俊二さん没後20周年にあたる。これを記念して本作に登場した骨付き肉がリアル再現された。7月2日より、famima.comで販売開始された。
『ギャートルズ』は1965年から「漫画サンデー」（小学館）で連載された人気マンガだ。石器時代を舞台に、現代的な要素もちりばめた世界観が人気を博した。石文字になる大声、マンモスに踏まれて人間がペラペラになるなどの表現方法は、ギャグマンガの雛形ともされる。
また1974年に『はじめ人間ギャートルズ』、1996年に『はじめ人間ゴン』としてアニメ化もされたことでも知られる。このほかCMなどでも起用されてお馴染みになっている。時代を超えて生き残るキャラクターだ。
「ギャートルズ肉」の価格は1980円（税込）。巨大な骨付きマンモス肉を200グラムのボリュームで実現した。
「ギャートルズ肉」は豚のあばら骨にアメリカ産牛肉をたっぷりと巻き付け、原始時代をイメージし直火でこんがり香ばしく焼き上げている。塩と胡椒のシンプルな味付けでも、野性味あふれるジューシーな味わいを目指した。付属しているにんにく醤油味の「ギャートルズ肉用のたれ」で、さらに味を引き立てる。肉好きはもちろん、子供の頃に憧れたマンモス肉にトライしたいという人も喜びそうだ。
「ギャートルズ肉」
http://www.famima.com/shop/a/agyatoruzu/
園山雄二オフィシャルサイト
http://www.gyatoruzu.net/
《真狩祐志》
2013年は園山俊二さん没後20周年にあたる。これを記念して本作に登場した骨付き肉がリアル再現された。7月2日より、famima.comで販売開始された。
『ギャートルズ』は1965年から「漫画サンデー」（小学館）で連載された人気マンガだ。石器時代を舞台に、現代的な要素もちりばめた世界観が人気を博した。石文字になる大声、マンモスに踏まれて人間がペラペラになるなどの表現方法は、ギャグマンガの雛形ともされる。
また1974年に『はじめ人間ギャートルズ』、1996年に『はじめ人間ゴン』としてアニメ化もされたことでも知られる。このほかCMなどでも起用されてお馴染みになっている。時代を超えて生き残るキャラクターだ。
「ギャートルズ肉」（c）そのやま企画／ぴえろ
「ギャートルズ肉」の価格は1980円（税込）。巨大な骨付きマンモス肉を200グラムのボリュームで実現した。
「ギャートルズ肉」は豚のあばら骨にアメリカ産牛肉をたっぷりと巻き付け、原始時代をイメージし直火でこんがり香ばしく焼き上げている。塩と胡椒のシンプルな味付けでも、野性味あふれるジューシーな味わいを目指した。付属しているにんにく醤油味の「ギャートルズ肉用のたれ」で、さらに味を引き立てる。肉好きはもちろん、子供の頃に憧れたマンモス肉にトライしたいという人も喜びそうだ。
「ギャートルズ肉」
http://www.famima.com/shop/a/agyatoruzu/
園山雄二オフィシャルサイト
http://www.gyatoruzu.net/
《真狩祐志》
関連記事
この記事どう思う？
0件のコメント