スマートフォンの性能が上がり、かつてはゲーム専用機で遊んでいたようなゲームが今では手元でできるようになりました。
様々なスマホアプリ、スマホゲームが満ち溢れる中、数々のヒット作も生まれ、一大市場を形成するに至りました。
そんな中、我々の想像を超える作品が花を咲かせつつあります。それはまるで均質化した時代が産み落とした“警鐘”のよう。花の名前は『妖怪惑星クラリス』。
アプリ紹介ページを見てみましょう。
https://www.claris.kolaen.com/
『妖怪惑星クラリス』のタイトルのほかには
「2017年春よりサービス開始予定」「事前登録2キャンペン」とあります。
イラストには合体生物のような異形ばかり。「SNSミッション」をクリアすると「激レア召喚獣」がもらえるらしいのですが、ページに出ている生物が既に激レア状態のように思えます。
紹介動画がさらにすごい [第1弾PV]
プロモーションムービーは2種類あります。
「人類のみなさん!私はクラリス、この惑星の原住民です!」
「突然変異した人間たちは地球の人に妖怪だと呼ばれもう戻れなくなってしまった。」
登場する数々のキャラクターは、変異してしまった惑星クラリスの人でしょうか。ヤバいです。“悪軍団”は変異した人々ということでいいのでしょうか。それともまた別の存在なのでしょうか。地球の人たちと惑星クラリスの関係は? 様々な謎が残ります。
謎を多く残したまま、『KOLA ENTERTAINMENT』のロゴで第1弾PVは終了します。あまりのインパクトのせいなのか、内容がなかなか頭に入ってきません。
紹介動画がさらにすごい [第2弾PV]
第2弾PVは、実際のゲーム画面とおぼしき映像を見ることができます。
出来ることが多すぎるだけでなく、画面要素も多いので、何度観てもゲーム内容の想像がつきません。
Twitterでは、
「妖怪惑星クラリス、本当に怖い」
「みてると不安になる」
「妖怪惑星クラリスはとんでもない狂気を感じる」
「これは一体???」
などなど、ユーザーからの不安げなつぶやきが並んでいます。そのあまりのインパクトに『妖怪惑星クラリス』のワードがトレンド入りしたようです。
※画像は『妖怪惑星クラリス』公式ホームページ、および紹介動画より引用
https://youtu.be/ds9hCfB-w-A
https://youtu.be/M_cOULETZ30
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執筆者:wosa / おさだこうじ
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